とりずんだノート

の日記帳

ヴァンのダジャレはしょうもないのが良い所なので、あんまりシリアス文脈に落とし込むのもどうなのって感じだけど
でもヴァンが自らのギャグにツッコミを求めているっていうのはポイントだと思っていて…

ヴァンは爆笑ギャグ(と自分では思っている)に巻き込む為にツッコミを待ってるし
ナッジはそのギャグを野放しにしておけないと放っておかない事を選ぶし
どんなに二人が見てる世界が違っても……お互いが大事で……


ナッジを笑わせる為にダジャレにハマり出したヴァン、の捏造前提でよく妄想しちゃうんだけど
その捏造前提なんか無くてもヴァンのダジャレは不器用な友情の表出であることには変わりないよなって思う
ヴァンにツッコミを入れられるのはナッジだから…
(まあ、ゲーム中宿屋イベでの言及もありますので、主人公もツッコミ入れて良いですよ。もちろん)

#ジルオール

ヴァン「俺たちがお前をコーンスだからって
    差別したか? 俺たちがお前を
    人間と違う扱いをしたか?」
ナッジ「フフ、ううん…。」

何度も何度も擦っちゃうけど本当にここの台詞、すごいと思う 辛くて大好き
ヴァンは本当に心から隔てなく友達として接しているし、ナッジにもそれは伝わっているし、でもそれは世界の中で、そして二人の間でコーンスが平等に扱われているという事ではないんだよね
混乱したまま飾らない言葉を投げかけるヴァンも、それを否定しないナッジも好き
それに笑って…きっと少し悲しげにでもいつもの微笑で返すようなナッジの姿が浮かぶ…。
返しの「フフ、ううん…。」が本当に本当に天才だしこういう穏やかででも含みを持たせる返しをするのが自分がナッジの事を大好きな理由で…

無意識に抱く人間種族のエゴ、どうしようもなくて、どうしようもないのはナッジも分かっていて、全部考えた結果ナッジは将軍の下に参じて…

あーーー聖光石の廃坑のやり取りの一語一語が大好きで何度でも好きを叫びたくなる
ウウウウウウ ウ〜!!!!!!

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ふ〜…ナッジ+ヴァン(カプ邪念あり)の推し香水の感想…書くか…!!!!
マジで幻覚なのでキモい感じです。よろしく。



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穏やかで包容力があって自分をしっかり持っているナッジ君、解釈一致です ありがとうございます…へへへへへ

箱開けた時点で森のいいにおいが仄かにします!!!!

トップ:ひとふきして ぐわーー!!!ってなった
めちゃくちゃ清涼感のあるいいにおいするんですけど???ナッジ????どういうこと????
ナチュラル系の店の清潔な匂いするこれ こんな…ゆるせねえ…伴侶…

ナッジくんマジでラベンダーの匂いすんの???良い匂いすぎる だ…だめです!!!(良いです!!!!)
ラベンダーとベルガモットとオレンジで好かれる三大香料だねって身内が言ってくれて…
やばくないですか?オーソドックスな香りで万人向けの人の良いナッジ……
田舎町の普通の子だから希少な香りじゃないありふれてるっていうのもイメージ的に良い!!!

「献身的な愛」の花言葉をピックアップしてくれるの忖度すごすぎてニヤニヤしちゃってやばい
ねえ、もしかしてナッジってヴァンの事大好きなのでは????(そうだよ!!!!)ヴァンの事大好きじゃん…また振られた………(?)

ラベンダー好きな匂いだから嬉しいし、個人的にはベルガモットがめちゃめちゃめちゃナッジくんなのでは…………と思って…いやナッジとヴァンだよ 爽やかな香りと花言葉がさあ これです!!!!!

テラネとテラネの森が良い匂いすぎるために一旦思考が終了いたしました……

ミドル:爽やかな香りから段々と甘めな匂いが主張をはじめるのね…!!!
ヴァンでこんな優しめ甘めの香りになるの予想外だった めっちゃよ!!!い!!!!
スパイシーって書かれてるけどかなり優しいよ!!!これは対ナッジのヴァン。
香り変わった時のハツラツとした感じ、香水に無知だけどなんか分かるかもしれん!!!!
ヴァン、なんかすごい…面倒見良い優しいヤツやん…これは友情に篤い香り。(は?)ナッジを引っ張ってる姿が浮かぶ……

すいません、これ、香りが仲良すぎてやばい………性格的にはもっと正反対なガラッと切り替わる感じなのかと思ってたけどすげ〜馴染んでいる…
同じ町に住んでるから香りも染まってて相性もいいのかな????最高!!!!!

ラスト:最後、え?森で暮らしてる?同棲してるの?????
白檀由来なのかな?ミドルと同軸で落ち着く木材の家の香りが立ってドキドキする!!!
シダーウッドの香り、調べて見るとスパイシーなのと森が混ざった香りって説明で…ナヴナじゃん…!!!!!!!!😭😭

いや、これ忖度されすぎてて調子乗っちゃわないか!?!?!?!?
二人について、ヴァンはノンケでナッジはそれを尊重するのでどう頑張っても恋愛には繋がらない構図だと思ってるんですけど(その上で捻じ曲げた妄想をしてるんですけど)
最後の香りが完全に森で二人で暮らしてて…これ………いや森の外に旅してて欲しいけど……こんな…ナッジに寄り添って二人で暮らすのが幸せにつながるのか…?なあ…????

概念重視で頼んだんだけど、単純にトップミドルラストどれも好ましい匂いですごい嬉しい。
二人とも無臭(というかそもそもフィクションのキャラクターと匂いを結びつけない事が多い)派だったけど良い匂いすぎてこんなの イメージごりごりに上書きされる…匂いの概念強すぎる…。
めちゃ最高です ありがとうScently様…。

↓香りの花言葉について。メッセージに書かれているもの以外は意図されていないと思うので、これは完全にこじつけ妄言↓

ベルガモット:火のような恋、燃える思い、安らぎ、柔らかな心
ラベンダー:"献身的な愛"、あなたを待っています、沈黙
オレンジ(の木):"寛大"、気前のよさ

バジル:神聖、好意、好感、何という幸運
薔薇:色々あるけど愛系ですよねやはり
フェンネル:強い意志

白檀:平静、沈着
パインニードル(松の花言葉):不老長寿、哀れみ、希望
(シダーウッド)

それぞれのノート毎に花言葉見るとナッジもヴァンもお互いの事めちゃくちゃ好きじゃん!!!!ありがとう!!!!!!ってなって、やばい。

でも花言葉で見ると心に刺さるのはラストノートの白檀とパインニードル。
パインニードルの「哀れみ」と「希望」がすごく…二人の関係の終着地を表すようで…沁みた。
どこまでも種族の壁はある二人だけど、ナッジは種族故の分かり合えなさで諦めているけど、それでも友情という名の強い絆が不変のままあって…。それは、きっと希望だって…思いたいから…。

ナッジの家でイチャついてる(広義)二人しか思い浮かばない香水なんだけど、どうすればいいの…
森から出ない方が、幸せなのか?ナッジ…ヴァン…どうすればいいんだ………

今まで考えた事なかったけど、本当はヴァンはナッジにずっと森で…木の上で…あの家で…暮らしてほしいと思っていたりするのかなあ
ナッジが町を飛び出さずどこにも行かずに…いつでもヴァンが会いたい時にあの家に迎えに行ける…そんな思いが…あったりするのかな…

ナッジってカプ世界線の場合、束縛欲に踏み込む一歩手前でヴァンを見守ってると思うんだけど、やっぱりヴァンも無意識にそういうこと思ってそうで…

うおおあああ 幸せになれとは言わない 死ぬのも萌えるので生きてくれとも言わない
ただ…お互いに…相手が平穏に生きられますようにと 願っている二人でいてほしい………

は〜〜〜 推し香水ありがとうありがとうありがとう
怪文書送りつけてすみませんでした……畳む


ヴァンって「うざい」は言うんだから「キモい」も言うよね?言って欲しい…モブ相手に捕まってる時に…(モブレ想定やめてください。)

「うざい仕事だな」って台詞可愛いよね。だるい訳ではないのか。

推しの要素を書き出して思ったんだけど
私がナッジの要素で一番譲れないの「芯の強さ」だな多分

主人公に決定権を委ねて相談に乗ってさっぱりやわらかく言い含めてくれる「良い奴」の内側に
ぐるぐると思考して旅の中で成長して練り固めて芯と決めた「正しさ」があって
ガルドランを殺さなかったナッジのルートでは、それは絶対に揺るがないものだと思ってるから…(殺しちゃった方は揺らいじゃったルートです。)

ナッジは信念が強いんだよね だから遠くに行っちゃうし…

なんかギャグ混じりの復讐完遂と友情と反乱が混ざり合うのほんと私の情緒ムチャクチャになっちゃうなほんとに

PS版没イベテキストの
「お前はあのコーンスの少年が笑って暮らせる世界を夢見て旅立ったはずだ」にずっと脳を焼かれてるんだよね
ヴァンはさあ…………………

ナッジの頑なさもヴァンの幼さも噛み合ってないんだよ…
それでもお互い命を懸けるほどに大切なんだよ 大切な友達なんだよ…

ナッジとヴァンが性行為するのはマジで解釈として"無い"と思ってるし
今後R18新しく書く時もあくまで自分の邪念が二人のエロを見たい!!と思ってるだけで解釈としてはどこまでも存在しないと思って書くつもりでいるけど

色々考えていくとさ…せめてお互いに性欲抱いて親友のまま並行してセフレでも恋人でもなれば…もっとなんかさあ、未来がさ…なんとかなんねえかな…ナッジが諦める思考を諦めてくれねえかな…😭みたいな気持ちも湧くから終わりなんだよね
人の書いたカプの二人見てえ

#ジルオール

怒りと不安は近い、怒りの根底には不安がある、なんかはよく言われる事ですけども。
ヴァンの喧嘩っ早さや怒りは「理解できないものへの不安」から来てるんだろうなと解釈しているので、彼の可愛げポイントだな〜と思っている。
怒りを表して駄々をこねるだけではなく、物事を理解しようという意識が出てくると成熟に近付くのだろうとは思うけど、でも子供のままそうやってムキになっていられるのがヴァンの魅力でもあるよね、という。

だから「俺はおりこうさんになんか、なりたくねえぜ」が特別自分に刺さるんだよな〜!!

ずっとナッジの態度に怒っていて欲しいし、理不尽な事象を飲み込まずに怒る人間でいてくれたら良いな。
成長して、苦いものが分かる大人になるルートも、妄想してみると寂しくて好きなんだけど。
ヴァン可愛い。

(フォロワーさんがありがたい情報を呟かれていて、頭が上がらない…。
私に向けられたものではないかもだけど、そうだとしても恩恵を受けさせてもらったので感謝を述べたい…恩ばかり受けている…!)

#ジルオール

闇落ちバロル帝時代について。

そ、そうだよな…絶望してしまってたから予言を成就させまいと娘を殺す選択をとってしまったたわけで、ネメアさん生まれた時にはもう闇に落ちてたのか。
…暗黒時代長くねえ!?
バロル討伐がトリジルでは五年前だっけか。20年以上は闇に落ちた状態で皇帝してたわけ…?
落ちる前は前で、特権階級にメスを入れてる訳で…帝国ぐっちゃぐちゃじゃね!?

トリジルに準じないとしても。少なくともネメアさんが生まれる時には変貌してたっていうのは、それはそうよな…何故考慮してなかったんだ自分…となる。

ナッジの祖父がアカデミーを去ったの、時系列で考えるとバロル帝の変貌が直接的な原因な気がするなぁ。
エンシャントを去ってすぐテラネに来たのか他の場所に住んでいたのか、ナッジと住んだのはどういう経緯なのか(元々子や孫を含めて皆で住んでいたのか、一人で暮らしていたが娘(息子)の死亡をうけてナッジを引き取ったのか…)は分からないけど…。

ナッジさあ、アレだね……祖父に守られてたんだな。改めて思う。
テラネがどこまで帝都の影響を受けていたのか分からないけど…テラネで育ったからあのおっとりした気性が損なわれずに済んだんだろうな…鼻つまみ者で疎まれていても命の危機はなかったんだろうな…。
でもテラネは燃やしたいよ…(……)

ハヤスの葉でINT1になっちゃって頭バカになっちゃってる❤︎プレイとかどうですか?(は?)
脳直エロ小説書く時に使うか。(は?)

月光を魔力に変換して角に貯め込むってコーンス族の設定、エモすぎる。(前もTwitterで呟いたけど)
この設定反映した会話イベント作ってくれや〜!

月光浴とかお月見とかするナッジ君、絵になるよなぁ!?
魔力を貯めるのを自分でコントロールできてもできなくても萌える。
気力を消費した日は意識して宿屋のバルコニーに出てぼんやりする時間を作るナッジ。ナッジ、いつもぼんやりしてるな。(偏見)
コーンス自体に、月にまつわる特別な慣習や行事があるかもしれないしなー。妄想捏造無限大。

コーンスの種族性、同じセリューンの眷属であるダルケニスと比較するとより面白くなるよなー。

#ジルオール

ナッジ+ヴァンEDでコーンス関連イベントを踏まえない(ようなやり取りに見える)の、無印からずっと続投してるエンディングだから…ってメタ的に思ってたけど。(ED条件が二人仲間かつ生存&『信頼』になっていればいいから、反乱系イベント全無視でもいける都合もあるだろうし。)
無印にも未実装で反乱イベもナッジ死亡もあるんだから、やはりそこらへんのイベント想定された上での"未知の大地へ"なのかな…と思わないでもない。

そう考えてみると、ヴァンの心境がちょっと違うかな…という気もしている。
うむむ。全然言語化できていないな。この辺はちょっと考えてみよう。

旅立ちEDすげえ萌えるし主人公介在しなくても旅立ってよ…ってなるけど、
反乱イベ追加された∞からのED『未来への扉』で二人がテラネに戻るの…この…これ…これこそ物申したいけどな!!!(また言ってる…)
本当にもう、わかるんです、わかるんだけどその上でなんでよ???💢💢💢の気持ちが抑えられない
ナッジの故郷がテラネであるという真実……主人公と別れたナッジがテラネに戻ってしまう……どうして……どうしても何もヴァンがいるから……😭

#ジルオール

超今更だけど、ナッジはテラネ出身(所属)であってテラネ生まれではないと解釈して大体妄想しているので、そこから他人と解釈が違ったら申し訳ない。
ゲーム中プロフィールは「出身」だけど、書籍かどっかで「出生地」との表現もあったようななかったような…記憶が混じる…。

いやだってテラネ生まれだったら祖父と死別した子供に対してみなしご扱いするのは…おかしくない?
いやおかしくはないけど…町の雰囲気を損ねるような治安の悪さを招くような遺児のニュアンスにはならんくない???つかそもそも(種族差を差し引いても)23歳は子供扱いするような歳かよ???どうなのヴァンパパ???
ナッジのテラネでの生育歴にずっと悩んでいる。

落とし所を見つけられないだけで、テラネ生まれでも萌えます。というか公式はそっちのつもりなのかもしれんし。

テラネ主がいるとヴァンとナッジとで公式にモブ町民から三馬鹿呼ばわりされてるけど、テラネ主いない時空でヴァンとナッジでバカコンビ扱いされてるのは全く想像付かないんだよな。
主人公がいるから連帯して遠慮なくバカやれてる部分はあるだろうから、そういう意味ではテラネ主の存在は接着剤として結構大事だよな。と思う。

だから主人公が他出身地だった場合のヴァンとナッジのテラネでの日常を妄想するにあたって、テラネスタートプロローグのテキスト情報を全部反映は出来ないよな、と思って悩ましいのだが…。

ナッジ、三馬鹿の時は見守りスタンス保ちつつイタズラについてきたり助力したりするのはあるだろうなと思うけど、ヴァンだけの場合はイタズラに手貸さないだろ…と思う。パワーバランスというか。
主人公相手とヴァン相手で舵の取り方違うしよ……(嫉妬が漏れ出てきた!)

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