とりずんだノート

の日記帳

ありのままのヴァンを望んでいるナッジの姿勢、萌えるけどよくないと思う。(n回目)

ナッジとヴァンが相互感情イチャイチャするよりもナッジがバウムクーヘンエンドする方が可能性高いと思う。(カプ時空という"無い話"の上に"無い話"を重ねるスタイル)

ヴァンの前ではいつも通りの微笑で祝福するのに、自分の家に戻ってから糸が切れたようにベッドに突っ伏して泣くのがあまりにも似合うのが罪だよ。(?)
ヴァン…このままナッジに甘やかされっぱなしだと鈍感ノンケタイプに成長してしまう…何の話?

今回短めのランが多いのもあってRTAinJダラダラ見続けられてヤバい
気になるタイトルばっかだけどとりあえず愛・超兄貴見て寝る!

ライ+ベルの二人の顔がシンプルに好みだし二人が並んでるとニチャけちゃうけど、カプを望んでいるのかと自問すると…そうではない気がする…どうなんだ?
ベルトルトの事を考えてひたすら曇ってるライナーの補完は、見たい。(?)シガンシナ戦撤退直後のライナー。

うむむ…昔二人に萌えてた時はペア萌えが強かったからカプ物は見てなかった気もするが…いや当時の自分の嗜好的にライナー右が好きだったと思われるのでベルライの方は見てたんだろうか?実はそんなに二次自体は見てなかったかなー?記憶が…

アニメOPでライナーとベルトルトの「相棒」シーンのカット出ると思わなくてギュワーーーッッ!!てなった
読後の余韻がまだ抜けてないんだけど二次創作読んで消化するのも勿体無い気もするよなぁ
面白いもの読んだ〜!!ぐおお〜〜!!!って気持ちと、各キャラへのままならない萌えと、せっかくデカいジャンルだから派生商品も二次も両方調べて楽しみたい気持ちと、原作だけ摂取した今の状態を楽しみたい気持ちと色々混ざる…

とりあえずアニメ視聴をタスクに入れておこうかな…ハンジの声が物凄い解釈違うんだけどそれ以外のキャラは大丈夫そうだし…

「悪魔の子」曲だけ先に知ってたんだけども、
原作読んだ後だとすげ〜沁みる 進撃の巨人にぴったりの良い曲…

進撃、ジャンルが大きすぎてぱっと見でどれが原作軸の話か分からなくて一回帰ってきた…ウムム!あと左右がまだあんまりイメージできてない…リバの選択肢も含
流行ジャンルは流行ジャンルの難しさがあるな

まあしばらくは原作のみで余韻に浸ってよう

#ジルオール

(ガルドランが自分の世界に入ってるギャグ時空キャラで真面目に相手すんのあほらし…て空気になってるのもあるけど)
ナッジはガルドランの事許してないの良いなと思う。洞窟で刺されるイベントとかガルドランEDとか愉快に自称勇者の面倒見てるけど、それはそれとしてヴァンを怪我させたのはずっと許してないんだろうなって。
でも強さの目的を考えて成長したナッジは許せない感情を切り分けることが出来るんだ、っていうのが、好きだな。

ギャグの空気でやわやわとさせながら復讐の感情の決着の付け方を語るガルドランとヴァンとナッジの一連のキャライベ、良いよなぁ。
シリアス好きだから重くやってくれてもそれはそれで萌えてたし同じようにハマってたと思うけど、この軽さからしか出せない味もあると思う。

幻水3のヒューゴとクリスの抱擁が脳内に焼きついてる時点で分かってたことだけど、やっぱり自分がエモを感じる結論は「許さないまま手を取り合う」なんだろうな
互いの罪を許さないでいい、憎み続けたままでいい、全部抱えたままで、全部が混ざり合ったままで共に手を握ることは出来る…っていう
言葉にすれば珍しくもない普遍的な結論だけど、両陣営に好感を抱かせた上でどっちも嫌いにさせずにこの結論に持っていくのって難しいことだよな

pixivの進撃のBLタグ、進撃の腐人はダサすぎるだろ!?!?!?
腐文化ももじりタグも特にどうこうは思ってないんだけども。
まあでも他の文字を腐にしても変か…仕方ないか…

#進撃の巨人

ライナーとベルトルトが好きすぎて、しかしエレン達も当然好きで、刊行当時「本当に気持ち悪いよ」あたりでこの先の殺し合いの未来を見たくなくてn年距離を置いていた進撃の巨人…ついに覚悟を決めて全部読んだ…。



独特な台詞回しとキャラの絆の一抹の"光"の見せ方と展開の緩急と、失速せず終始めちゃくちゃ面白かったけど辛い…。
ここまで色んな人たちが頑張って頑張ってやっとスタート地点に立ったっていう 好きな展開ではあるけど好きな展開だからといってしんどくない訳がない!!
立場がどう変わっても最初から最後までずーっと背水の陣で皆の顔が曇ってて…もう…
進撃の最流行時、リヴァイが巷で大人気だったけど…人気出る理由だって分かるし自分だって好きだけど…こんな…こんな辛すぎる人を推すのは相当の覚悟がないとできねえよ……。なまじ個人単位での力がある分大きなうねりに立ち向かえない無力さと部下想いが全部裏目に出る途中の展開で顔を覆いたくなったわ…。

大体の子供達が父母からの期待に応えたい気持ちと承認欲求でぼろぼろになっており、しんどいな…と感じると同時に作者のドロッとした怨念を感じた。クサヴァーさんのあたり本当ダメだって!?

ライナーとベルトルトは設定開示によって自分にとっての逆燃料が絶対あるって思ってたけど(なんで?)割とそうでもなく、良かった。カプにする感じの仲良さではないと思うけど全然可能性はある。(なんの?)いやでも相棒だもんな…ライナーが以後それどころじゃなくてベルトルト単体で思い出したりしてないだけで、関係性としてはあるか。あるな?なくてもいいが。(葛藤)

なんか…一気読みして、良い展開ばっかりで余韻がすごくて、言葉にできない
良いシーン、良い関係性がたくさんありすぎて逆に挙げられない…
「まだ話し合ってないじゃないか」がマジで好きだ…マルコ自身が言ったシーンも(マルコがそういう性格であることも、あそこでガン曇りしてる三人も)シチューを囲むシーンの全部も…(殴った事も含め、あそこのジャン本当に偉い)
親友の燃え滓を背負い続けるジャンが好きだ
ジャン+マルコ、すげえな 当時読んでた予想以上に大事な友情だったし色々テーマも背負ってた

良い見せ場くるとキャラのことすぐ好きになっちゃうよね(?)
ファンフィク探すとしたらライ+ベル(変わらず)とジャン+マル(良さを再認識した)とライ+ジャン(最終巻後軸なら)…かな…(??)
女子キャラだとピークちゃんがかなり好きなのでジャン+ピーとかあるなら読みたいかも。

そうやって安易にペアカプを探そうとするんじゃない!!
いや、自分が語るまでもなくすげえ面白かったです…辛い…畳む


今日飲んだチャイうますぎワロタだったんだけど(指大写しの為写真はなし)
最初の一口が美味しすぎて氷で味わいが薄まっていくのが悲しくて悲しくて心で泣いてた
次頼む時はホットにしよ それか逆にフローズンか…
(洒落乙テナントに入ると消滅するタイプのオタクの為、再訪出来るかは分かりませんが…)

名作RPGのリメイクブームに『ジルオール』の名も連ねてほしい!コーエーの傑作RPG『ジルオール』を今だからこそ語りたい。硬派な世界観なのに本質は「恋愛ゲーム」かもしれない魅力あふれるRPG

嬉しい記事だったからメモ残しとこ!!!
全然ネタバレせずファーストインプレッションを損なわせないよう努めながらジルオールの魅力を語っていて素晴らしい…。
ただのファンの記事じゃん!!(とてもうれしい)

身内のカスパルとリンハルトの幼馴染本の原稿がめちゃめちゃ良くて気持ちがアガっている。
この二人のお互いを尊重した気兼ねしない友愛って唯一無二というか…なかなか見かけない温度感で、もー好きすぎて悶える…!!
お互い以外の誰とペアエンドを迎えるにしても、生きている限りはずーっと関係が続いていくんだろうなぁ。
心地良いなぁ…カスパルもリンハルトも大好き…。

ただ一つ欠点を言うなら、私が今ヴァンとナッジにどハマりしているので、二人と比べずにはいられないことです……(リン+カスのせいじゃない……)

カプ固定思考は割と分かる(リバ萌えにハマるまでは固定思考や受け贔屓も通ってきている)んだが、「雄」「雌」の表現でキャラを表して左右強調する語り口はどうにも苦手だなぁ。

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