とりずんだノート

の日記帳

#ジルオール
没イベ話

スタートイベントだましものが実装されてたら多分えらい人気になってただろうなぁ
キッドの性格は自分も好きなタイプだし(幼馴染で良いやつで主人公を恋愛的な目で見てるあざといやつ…)、何よりツェラシェルの立ち位置がとんでもねえ夢製造機すぎる
(∞ツェラシェルの設定は無印と違う可能性大なので筋違いの感想になるけど)ツェラシェルが奇しくも旅立ちゼネテスと同じような導き手のポジションになってるのほんと…お前ってやつは…

しかしやっぱりかぐや姫イベントが一番見たい…
主人公の設定自体は全然刺さんないけどアミラルスタートってのとレルラのセリフが魅力的すぎるのとレルラ+リディオンが萌える
でもリディオンとキッドで立ち位置被りすぎだろ!女主人公には片恋慕する男キャラつけとこうぜみたいな勢い

かぐや姫イベントのレルラ=ロントンの
時間を体に刻んでいける人間(種族)って不思議だしきれいだと思ってる、って台詞がすごく好きだ

#ジルオール

ボゲーはネタ自体は低レベルなんだけどその後の取り繕うような一言コメントでついフフッてなってしまうので個人的にはヴァンよりもギャグは面白い(低レベルな比較すんな)
ただこれは無印ジルオールの担当ライターの力という感じもするから、ボゲーが現代に甦ってもこのキレの良さは持っていないかもしれない
だとしてもリメイクや移植があった暁には出てきて欲しいなぁボゲー…
ヴァン師匠と兄弟子ナッジ(弟子になった覚えはない)と弟弟子ボゲー(なんかすごい腰が低い)でダジャレジャーニーしようよ…!したいよ…!!!!!

ボゲー関連のナッジ等身大に失礼で好き
ボルダンへのヘイトスピーチとかも好きだし
「でも、ヴァンを師匠にするなんて…。
 ボゲーってボルダン、人生投げてるね。」←これ狂おしいほど好き
その後のヴァンとナッジの追いかけっこは…なん…な…なに????💢💢💢
没テキストのヴァンとナッジの掛け合いマジで微笑ましくて嫉妬でむかつくし可愛すぎる 何故没なんだ おのれ納期

ダジャレに呆れながらボゲーに真面目に付き合ってダジャレ免許皆伝まで育て上げちゃうの、ナッジってほんとダメンズメーカー…

#ジルオール

テラネ主以外の時空での、テラネ主プロローグイベとの状況の差異。

地震発生→ナッジの小屋壊れてボンガさんに修理を依頼、の流れは同じだと思う。
ただ、テラネ主時とそれ以外ではボンガ夫妻とナッジの親密度が微妙に違うだろうとも感じている。テラネ主以外時のナッジは宿屋イベとテラネ会話でボンガ夫妻(自分に良くしてくれた大人)の匂わせを一切しない…というか、ヴァン"だけ"が平常に自分と付き合ってくれた、という話をするので。故郷の人間関係を主人公に詳細に話しても仕方ないから省略しているだけと解釈しても良いと思うので、確定はできないが。
ボンガ夫妻の性格上、テラネ主がいようといまいとナッジヴァンに親切にするのは間違いないし、ボンガさんが微妙なニュアンスで主人公に似た顔見知りが旅に出たんだ…みたいな話をするし。(これテラネ主の事なのかナッジなのかそれ以外なのか未だに分からん…)ただ、テラネ主がいない場合、ナッジorヴァンからボンガ夫妻に積極的に絡みに行くかな?という印象も受ける。
(自分が妄想小説書く場合、基本的にはテラネ主時空に準じてボンガ夫妻とナッジヴァンは交流あり、で書くつもりではある。混乱を招く独自解釈に寄るよりは…でも交流少ない設定でも妄想してみたい。)

長くなった。
奥さんから小遣い貰うとこまではテラネ主時空と同じかな。
テラネ主時空とテラネ主不在時空で違うのは、ガルドランに刺される現場に居合わせたか否かだろうなぁ。
テラネ主時空ならテラネ主ナッジヴァンの三人でガルドランと戦う選択もできるけど、テラネ主不在時のナッジはほぼ確実に戦ってないと思う。
遠目でガルドランに刺されるヴァンを目撃したか、あるいは目撃もせず追いついた時にはヴァンが倒れていたか、だと思う。

その後ヴァンを宿屋まで運んで、テラネ主の時以上に強い拒絶があって、ボンガ夫妻宅には泊まらず自分の小屋に戻って荷物をまとめて、一夜明けるのを待たずしてふらふらっとテラネを出て仇討ちのため旅立ち…って感じかなぁ。

テラネ主不在時空のナッジ、テラネ主以外限定で見れるイベントの台詞を考えると相当思い詰めてるように感じる…。
逆に言うと、テラネ主時空のナッジは隣に親友の一人がいることとオルファウスの意味深な助言のおかげで危うげないラインまでは気持ちが落ち着いているのではないかなと思う。(やっちゃえナッジとか、終盤のあれこれとか、色々…色々ありますけどね…あくまで序盤時点ではね)

テラネ主不在時空のナッジとヴァンに違う味わいを感じるのは、そういうことです。(結論はこれでいいのか?)

#ジルオール

ナッジ仲間加入イベ、ガルドランの名前確認するや否や攻撃してるナッジの姿は結構デンジャー…
屋外とかでもなく酒場で(人目のある所で)、相手の事情も聞かず、本人確認だけとれたら武器を向けるってなりふり構わなすぎる
ナッジの好青年全開の微笑顔グラとガルドランのギャグ時空でごまかされて普段はオモシロ〜て感じてるけど、このシーン冷静に考えるとやばいな?みたいなシチュエーションが多い(そのギャップが好き)

仲間加入前のナッジ、かなり突っ走ってるところはあるんだろうなやっぱり…
ナッジって真面目シリアスに復讐譚やると泥沼にはまるタイプだから…復讐相手がガルドランでギャグ時空になって良かったし主人公の仲間になって旅の中で難しい局面の経験を積んだのはナッジにとって良かったよねと思う

それが全部反乱参加に集約されると思うと情緒爆発しますが…

#ジルオール

やんちゃしたりからかいあったりする俗的な友情関係にハマるのに慣れてないから台詞読んでてワタワタする
テキスト量自体は多くないのにずっと噛み締めてしまう

サブキャラらしく俗的で特筆する点もない街の少年達で終わったら…何も無かったのに…
特別じゃないキャラだから終盤の諸々の意味が重くなる 忘れられなくなる…

#ジルオール

くそう 仇討ち(not死亡)した後のテラネ宿屋会話何回読んでも悔しい!!!

「で、奴は死ぬ前になんて言ってた?
俺に対するわびを泣きながら
言ってやがったのか?」
↑このセリフを見て
お前が人を殺すとは思わないし望まないけど、の前置きを察せられる訳ないだろ!!!!
こちとらほぼ初対面やぞ!!!

おい!!!ナッジくん!!!一連のヴァンの台詞を聞いて、別にガルドランの生死はどうでもいいけど一緒に行けずに自分抜きで物事を進められてあまつさえ教訓を得たナッジを見て拗ねてるだけなんだ〜、って分かるのナッジだけだから!!!??何だよその翻訳は!!こっちは分かんないから字面通りに受け取るんだよお!!!

ナッジの友達力が強すぎて敗北だよ!可愛いんだよ!どんだけヴァンの表面的な口の悪さを受け流し慣れてんのよ…二人の気の置けない空気が好きだよ…

ヴァンたらへそ曲げちゃって、が可愛すぎる……どこをどう見たらそうなるんだよ……ナッジにしか分からないんだって……

ヴァンはヴァンで俺が復帰してから一緒に仇討ちに行く気満々で(ナッジが仇討ちにガルドランを探し回っていたこともまだ倒していないことも疑っていない)主人公にいの一番に同行を告げるの可愛いんだよな…

くそまじで嫉妬嫉妬嫉妬なんだけどそれ以上にナッジとヴァンがかわいい😭

#ジルオール

何回も主張しちゃうけどコーンスって可哀想な種族ですよね!って同情させるような描き方がされてないのが好きだ
コーンスのネームドキャラがかなりいわくつきな故に種族が同情されやすく描かれていないことと、バイアシオン大陸が人間族優位の世界であること、一部の人間にコーンスが命を脅かされていることは両立するもんな

そういう社会で生きる中でナッジが静かに諦めを抱いているのが…好きだ…(幻覚に突入し始めたので、この呟きは終了。)

#ジルオール

ヴァン「俺たちがお前をコーンスだからって
    差別したか? 俺たちがお前を
    人間と違う扱いをしたか?」
ナッジ「フフ、ううん…。」

何度も何度も擦っちゃうけど本当にここの台詞、すごいと思う 辛くて大好き
ヴァンは本当に心から隔てなく友達として接しているし、ナッジにもそれは伝わっているし、でもそれは世界の中で、そして二人の間でコーンスが平等に扱われているという事ではないんだよね
混乱したまま飾らない言葉を投げかけるヴァンも、それを否定しないナッジも好き
それに笑って…きっと少し悲しげにでもいつもの微笑で返すようなナッジの姿が浮かぶ…。
返しの「フフ、ううん…。」が本当に本当に天才だしこういう穏やかででも含みを持たせる返しをするのが自分がナッジの事を大好きな理由で…

無意識に抱く人間種族のエゴ、どうしようもなくて、どうしようもないのはナッジも分かっていて、全部考えた結果ナッジは将軍の下に参じて…

あーーー聖光石の廃坑のやり取りの一語一語が大好きで何度でも好きを叫びたくなる
ウウウウウウ ウ〜!!!!!!

#ジルオール

廃墟ヴァン廃墟ヴァンって繰り返し言ってたけど、あそこ廃墟じゃなくて廃城なんだよな。
薄々疑念はあったんだけど(遅い)特に不便もないため間違ったまま突っ切ってしまっていた…
(ずっと間違えてると思いきや、プレイ初期はちゃんと廃城って言ってたぽい。)

流石にそろそろ治したいです。廃城!

#ジルオール

怒りと不安は近い、怒りの根底には不安がある、なんかはよく言われる事ですけども。
ヴァンの喧嘩っ早さや怒りは「理解できないものへの不安」から来てるんだろうなと解釈しているので、彼の可愛げポイントだな〜と思っている。
怒りを表して駄々をこねるだけではなく、物事を理解しようという意識が出てくると成熟に近付くのだろうとは思うけど、でも子供のままそうやってムキになっていられるのがヴァンの魅力でもあるよね、という。

だから「俺はおりこうさんになんか、なりたくねえぜ」が特別自分に刺さるんだよな〜!!

ずっとナッジの態度に怒っていて欲しいし、理不尽な事象を飲み込まずに怒る人間でいてくれたら良いな。
成長して、苦いものが分かる大人になるルートも、妄想してみると寂しくて好きなんだけど。
ヴァン可愛い。

(フォロワーさんがありがたい情報を呟かれていて、頭が上がらない…。
私に向けられたものではないかもだけど、そうだとしても恩恵を受けさせてもらったので感謝を述べたい…恩ばかり受けている…!)

#ジルオール

闇落ちバロル帝時代について。

そ、そうだよな…絶望してしまってたから予言を成就させまいと娘を殺す選択をとってしまったたわけで、ネメアさん生まれた時にはもう闇に落ちてたのか。
…暗黒時代長くねえ!?
バロル討伐がトリジルでは五年前だっけか。20年以上は闇に落ちた状態で皇帝してたわけ…?
落ちる前は前で、特権階級にメスを入れてる訳で…帝国ぐっちゃぐちゃじゃね!?

トリジルに準じないとしても。少なくともネメアさんが生まれる時には変貌してたっていうのは、それはそうよな…何故考慮してなかったんだ自分…となる。

ナッジの祖父がアカデミーを去ったの、時系列で考えるとバロル帝の変貌が直接的な原因な気がするなぁ。
エンシャントを去ってすぐテラネに来たのか他の場所に住んでいたのか、ナッジと住んだのはどういう経緯なのか(元々子や孫を含めて皆で住んでいたのか、一人で暮らしていたが娘(息子)の死亡をうけてナッジを引き取ったのか…)は分からないけど…。

ナッジさあ、アレだね……祖父に守られてたんだな。改めて思う。
テラネがどこまで帝都の影響を受けていたのか分からないけど…テラネで育ったからあのおっとりした気性が損なわれずに済んだんだろうな…鼻つまみ者で疎まれていても命の危機はなかったんだろうな…。
でもテラネは燃やしたいよ…(……)

#ジルオール

ノクサ(8世紀に彫像が作られているのでそれ以前)
ライギロア(3世紀末)
アリアロ(8世紀末)
イグザクス(6世紀末)
マノン(9世紀末)

(エンサイクロパラ見しただけだから後一人分からなかった)

こんだけ活躍した時代バラついてんのに『六英雄』でまとめてんのおかしくない???
所属も神聖王国やら帝国やらで統一されてないし…
種族的な寿命差で一堂に会してる希望もワンチャンないだろ!!
分からん…偉業に共通点があったりするのだろうか?

ただ一つ分かるのは、製作スタッフが神聖王国時代の設定を練るのが楽しくなっていそうなこと…!

#ジルオール

ナッジ+ヴァンEDでコーンス関連イベントを踏まえない(ようなやり取りに見える)の、無印からずっと続投してるエンディングだから…ってメタ的に思ってたけど。(ED条件が二人仲間かつ生存&『信頼』になっていればいいから、反乱系イベント全無視でもいける都合もあるだろうし。)
無印にも未実装で反乱イベもナッジ死亡もあるんだから、やはりそこらへんのイベント想定された上での"未知の大地へ"なのかな…と思わないでもない。

そう考えてみると、ヴァンの心境がちょっと違うかな…という気もしている。
うむむ。全然言語化できていないな。この辺はちょっと考えてみよう。

旅立ちEDすげえ萌えるし主人公介在しなくても旅立ってよ…ってなるけど、
反乱イベ追加された∞からのED『未来への扉』で二人がテラネに戻るの…この…これ…これこそ物申したいけどな!!!(また言ってる…)
本当にもう、わかるんです、わかるんだけどその上でなんでよ???💢💢💢の気持ちが抑えられない
ナッジの故郷がテラネであるという真実……主人公と別れたナッジがテラネに戻ってしまう……どうして……どうしても何もヴァンがいるから……😭

123
RSS