とりずんだノート

の日記帳

なんか思うんだけど、ナッジってシンプルに「自分が執着されること」「求められること」の視点が抜けてるんだよな。
コーンスの反乱の時のナッジ見てると、皆を守ろうとするナッジのことは誰が守るの?って言いたくなるじゃん。(そうなの?)
俺自我主人公や片想いモブがどんなに執着しても「ありがとう。嬉しいよ」で心の奥まで響かなそうな所が好き。いや、待て、これはジルオールの推し全員この反応する。(ナッジ、レ=ロ、ゼネさん)
諦めて割り切っている人が好きでたまらない。

#ジルオール
∞+プレイヤーということもあり、コーンスの反乱についてはゼネテス会話イベ、エルファス、オイフェ、イーシャ意見を聞く あたりの見解をかなり重視している。

コーンス反乱参加のナッジは、
・ジラークはじめ同族のことを大事に思っている
・主人公と冒険の仲間達も大事に思っている
・両者を守る最良の選択肢として反乱参加を選んだ(コーンス達の命と誇りを守り、またコーンスの世界が出来た時に冒険の仲間達を庇護するため)
・ナッジは反乱が成功しない、(聖光石の力を使ってもなお)主人公達に敵わないと考えた上で反乱参加している

これらはナッジくんを見る上で最低限の前提として妄想しているし、公式のセリフからを拾った結論であり、上記の点に関しては捏造と自虐するほど外れた解釈ではないと思っている。
だからここらへんで解釈外れる二次創作が見れない

#ジルオール
ナッジの祖父はバロル変貌後異種族への風当たりが強くなってきたタイミングでエンシャントから離れてナッジと暮らし始めたのかなと思っているが
(妄想100%だけどナッジ両親は自然死事故死というよりかは人間に殺されてしまって、祖父が帝都から離れたのはそれきっかけでもあるのかなとか。祖父大好きで祖父以外の家族の話出てこないしナッジは両親の記憶ほとんどないのかな…みたいな)
↑我ながら文章がよくわからんな。ナッジの家族妄想話は掘り下げて考えてみたい。

私がバロル統治期間・変貌タイミングを勘違いしていた場合、すべて終わりです

#ジルオール
どっかの酒場で聞いた、
ネメアは世界征服を企んでいたが一度は世界を救ってくれたんだ、
みたいな台詞がすごく印象に残っていて…再プレイの時に遭遇できたら写真撮っておかないとな。

ネメアの行動、はたから見たらバロルの変心の再来みたいに見えているのかなぁ…。だったらちょっと寂しいな。
未だに 運命を変えるにしたってなんで世界征服に至ったの…  と思う節もないではないので、(笑)
作中の人達のネメアへの感情、みたいなのは気になるなぁ。
ネメアさん好きだ。

Twitterでのナッジ妄想呟きをざっと見直していたが、順調に醸成されているなという感想。
ナッジがヴァンに「分かんないかな」と投げかけられる子であるということ、立ち止まって考え直したい。
皮肉めいた口調でなくて、諦めでもなくて、君なら理解できると思うけどな、という気持ちで出た言葉だと思いたい。
ヴァンの勘の良さみたいなのもちゃんと分かっているナッジだと思いたい…。
ナッジのままならなさを考えていると、どんどん深淵の幻覚を見始めるので。

最新までTwitterの妄想呟きをmin.tにまとめたら(API仕様変更前にやっておくべきだった…)
サイトにアドレス貼っておこうかな。備忘録。
黒鷲まとめ動画からマイページ経由して普通に飛べるけどもね。

ナッジの底にはいつでも諦観が横たわっていてそれは消しようがない、というのが
令和の今になってナッジに、ひいてはナッジ+ヴァンに萌え転がり落ちた理由ではあるのだが
その諦観の心理を突き詰め出すと気持ちがつらい
ナッジが身勝手になってヴァンを巻き込む我儘を少しでも晒してくれるなら絶対ヴァンはそれに付き合ってくれると思うし光明はあるんだけどそんなことはない
つらすぎて普通に捏造でイチャイチャ依存させてしまうかもしれない キャラ崩壊だけどハッピー つらいそんなことは望ま…望…いや割と見たいんだけど…

#ジルオール
ヴァンが何も余計なことを考えずに率直にナッジに接してくれることをナッジが大切にしているのは本当によく分かるんですけど、
よく分かるんですけど、そういう関係はかけがえないし、不変であったらいいなと本編描写の中で完結するうちは自分も素直にそう思っているんで問題ないんですけど、
本編後大人になった二人とか、捏造でカプ関係性妄想とかそういう方まで考えを広げようとすると、
ナッジのその思考はかなり…ヴァンのこと縛っているな…という気持ちが生まれてくる。
ヴァンは全然気にしてないと思うけど。つか他に友情関係の例がないから、こんなもんだって麻痺してる。多分。

#ジルオール
身内に付き合って頂いてナッジとヴァンについて考えたりしたが本当に難しい…
以下考えてることつらつらと書いているのであんまり文的に繋がってないかも

対等の友情の水面下で精神年齢の差、甘やかし甘やかされが発生しているのが難しい
ヴァン側が大人になって折り合いや配慮や孤独を知れば(まだ言語化出来てないだけで、この辺りのままならなさに直面してもどかしくなってる瞬間もあるのだろうな、とも私は思っている)「あって当然のもの」ではなく「選び取らねばならないもの」との認識でナッジを引き留めてくれたら、二人が添い遂げるルートはなんとでも出てきそうだし、それを行えるだけのナッジへの強い感情自体もあると思うのだが、
肝心のナッジ側がヴァンの精神的な成長を阻害してヴァンの子供らしさを保ち続けていたい気持ちが強すぎて、我儘で自分本位で気を置かない感じが好きなんだよな、みたいな視点でヴァンをとっても甘やかしているくせに、そのくせ友情は不滅でナッジは俺の側にいればなんとかなるみたいなヴァンが語る幼い理想論に対しては生温い目で見て諦めてその形に嵌まってあげる譲歩は全然してくれないので
説得イベ含め友情尊い😢萌え😢の気持ちと同時に、なんか…あんまり健全な関係じゃないな…という気持ちが湧き出てくるし
うまいこと二人ともハッピーな気持ちで収まるルートが全然思いつかないんだよな
なんというか根本的にナッジの考えが頑なで全然うまくいかない…ナッジは諦めてるようだけど、普通に「別の大陸でヴァンと生きてみたいな」とか「テラネにはいたくないな」とか言えば、はぁ?ってちょっと怒ったりはするけど全然…ヴァンはナッジのこと優先してくれると思うんだけど…??
いや、なんで普通にテラネに帰っちゃうんだよ。ヴァンは帰るでしょうけどナッジは帰るなよ!そこで渋りなよ!そしたらヴァンは家族と家業も大事だから悩むけど結局はそのままナッジをとると思ってるんだよ!
なんでそこでヴァンのルーチンを尊重してんのよ、それはナッジの自己満足の甘やかしじゃないですか??すごい、もうさ、いやそういうとこ好きなんだけど!大好きなんだけど!ほんとにもーーーーー

殺っちゃったルートの(殺しちゃった瞬間はその選択に引いてたようなのに)嬉しそうにヴァンに報告しにいくナッジと他軸と違ってかなりスン…て引いてる(でも変わったナッジに怒ったりはしない)ヴァン、それが想像できなかったのか(マジかよ?)テラネに残るヴァンに落ち込んでるナッジの図を見てるとなんか…色々考えさせられる
置いてけぼりに拗ねたり生意気な割に家業は抵抗なく受け入れてたりナッジの離脱に駄々をこねた説得イベントがあったり、変化を拒んでいるのはヴァンのように見えるんだけど(もちろんそういう一面もあるのだろうけど)
その実ナッジのほうが相当頑なにヴァンの変貌を拒んでいるのかな…という…印象がある。

全部幻覚です。

#ジルオール
祖父の言葉をしっかり覚えてるナッジ。アドバイスを引用するのに都合が良いキャラ付けのメタ的な理由はさておいて、
教えをしっかり覚えているのは、ナッジの記憶力が良いのか、死に別れたのが遅かったのか。
ナッジが何歳ぐらいの時に亡くなったのだろう。

普段の教えの引用も可愛くてもちろん大好きなんだが、
オイフェの手紙配達を断った時の
「死んだお爺ちゃんなら怒ると思うな」
って台詞の若干の知るかよ感が結構好き。
知らんがな!主人公の立場からは完全に他人だよ!

祖父大好きなナッジ好きだ〜。
どんなおじいちゃんだったんだろうなー。
なんとなく母方の祖父だと思ってる。根拠なく本当になんとなく。

ナッジとヴァン カプ幻覚

ナッジ×ヴァンめちゃめちゃ萌えるよ〜!ヤバイ。
二人の友情をよこしまな目で見るなー!!!!!(お前じゃい!)
ナッジがヴァンを甘やかしてる様子、いくらでも見たいな。
ここで言う甘やかすは、キスハグ系の身体接触だけでなく、「仕方ないなぁ」「君らしいなぁ」をはじめとした行動看過系の甘やかしも含む。むしろ後者をより見せつけつてほしい。

ヴァンの将来を考えると、もうちょっと…ヴァンを成長させるために突き放した対応もたまにはしてほしいんだけど、めっちゃ甘やかしてて楽しそうだよな、ナッジ。
それでもヴァンの性根が素直なおかげで全然こじれてないのが幸いだけど。ちょっとどうかと思うぞナッジ。可愛いね。

もうすごい…もう…友情の名の下にナッジとヴァンでイチャイチャしてほしすぎる…そんな気持ちの裏で二人が死ぬ話も妄想が止まらず…右ナッジへの邪な妄想もあり…真面目に本編補完妄想したい気持ちだってあり…終わりだよ何もかも!畳む


#ジルオール
ナッジくん友達にするにはどう考えてもめんどくさいよ
見てよヴァンの誕生日台詞 熱愛以下でその人懐っこさ可愛すぎるだろうが
ありがとよ…ナッジを頼む…(結論はそこ?)

#ジルオール
∞+の追加イベント、特にヒューズとフィアのイベントが全体的にしゃらくせぇ〜となったりもするが(失礼すぎる。)、誕生日お祝い台詞のナッジの絶妙な信頼感がメチャ好みの解釈でそれだけでお釣りが出る。
激愛時のナッジの祝い台詞の簡素さから醸し出される「ちゃんと信頼してくれてることは伝わるけど明確に線を引かれてる」感やばすぎて情緒乱れる!!!!!やわらかく「いつもありがとね」みたいな旨を言ってくれるのかと思いきや、まだまだ頑張っていこうねという理性的な向上心。なんなら簡素すぎる熱愛以下も萌える。初期仲間の一角の台詞か?これが。
来年を一緒に祝ってくれる意思があるだけでもシアワセデス ハハ
全然何もフラグ立ってなくて興奮する。信頼を得た仲間感とデレ対応無しは両立する!
ナッジのさ、全くもって冷たい言い方ではなく穏やかな口調で伝わってるけれども非常にドライさもある台詞感が大好き大好き大好き…

こう…なんだろう…あ、男の子だな〜って瞬間がちょくちょくあるのよナッジは!!(何?)それが萌える……

#ジルオール
攻略本読み直してネモとオルファウスしみじみ良いな…てなってしまった
先生と生徒の頃の二人の信頼関係、魔人達が繰り返す運命の流転に辟易していること、猫になってから気付いたものもあるとネモがぼやくこと、運命という言葉は嫌いだとオルファウスが言うこと、
諸々を考えると、ネモとオルファウスが何度も戦ったことやオルファウスがネモを封じて彼を魔人の定めから外したこと、ものすごく…オルファウスの情を感じて…胸がキュッとなる
実際オルファウスがどういう心情なのかは分からないけどさ!何千年もの付き合いだから好きとか救うとか単純な気持ちで分けられるものでもないだろうし。

ただ分かるのは、オルファウスがネメアさんを拾って育ててくれて良かったなあということ、猫屋敷でネモとオルファウスが過ごす日々良すぎるな…ということだよ。あ〜いかん。好きだなぁ。
ことこと言い過ぎ。

ナッジとヴァンR18ネタ的な妄想

過去の自分、角の生え変わりに伴う不安定な魔力が原因で身体の調子を崩した(性機能的な意味も含む)ナッジと、それを助けたいヴァンでなし崩しにナヴで初夜、みたいなことをメモしてあるんだけども…それは…無茶じゃないか?(冷静)(でも萌えるのはわかる)
ナッジの角の生え変わりネタは絶対!!!書きたい!!!から、何通りか妄想メモはしてあるんだけども、生え変わりのタイミングで初夜…初夜か…これ要するに体調不良ックスってことだよな…いやいいけど…?

カプ捏造世界線において、ナッジ→ヴァンは性欲含む複合的なじっとりした情愛になるのは十分ありえる、と思うし、罪悪感に苛まれつつヴァンの態度に甘えて性行為に及ぶ、みたいなのも萌えるんだけど、
ヴァン→ナッジはどうしても…妄想が難しい…ヴァンは幼いし幼さが良さだから…。友情のままどこまでも性行為も共依存も許すぐらいの重い感情はあるだろうけど、それが恋愛的なものに変質したり、ナッジが手を出す前から自発的に欲情したり…みたいなのは…無いのでは?
無いのではも何も全部妄想だよ。ナッジとヴァンはカプになりません。なので友情ックスをしてもらう。(?)畳む


#風花雪月

エーデルガルトはいたいけな少女、かわいそう、改革が正史で正義、みたいな一部ファンの空気にも同調は出来なかったけど(そういう人達は大概レスエデレスなので相容れなかったのもある)とにかくエーデルガルトへのバッシングがすごかったからそれに反発して保護思想が過激になりがちだったのも分かるんだよなー。
どんな理由であれ戦争を起こした側で世界を乱した側で(エーデルガルトもその業は自覚して事を起こしてる訳だし)まあそこに嫌悪感を抱いたり苦手だなー賛同できなかったりする感想は当然分かるしそれはファンとしても流すんだけど、本編やってそう捉える?とか、いや推測はいいんだけどまず作中情報優先してくれない?みたいな過激な批判も多かったし。
エーデルガルトはレア様やセイロス教への憎悪を抱いている、みたいな解釈、いつになったら消えるんですか?無双でもあんなダメ押しされてるのに。
後悔し怨嗟し絶望した無力な少女は一度死んで、それを全て捨て去って理性と使命感で今を切り拓こうと生きる少女として本編中の彼女がいること、マジでエーデルガルトの人格の基幹じゃないですか。
少なくともそこの見解は共通として人と語りたいよ。行間を読むとかじゃなくて、そのまま本編で(支援会話とかでもなく普通に章会話で)言ってるんだから。

怒りっぽかったり甘えたい所があったり考えの違いに戸惑ったり、エーデルガルトにはそういう面もあって、でもそういう性格に対して常に彼女自身が自覚的であろうとして、問題がある部分は是正しようと難しい顔しながら思考を巡らせている姿がとても可愛いのだよな。
ちょっと脱線したが、彼女が理性的に物事を進めようと努めている所がとても好きなので、戦争中の言動を適当な解釈されるとかなり困る。自分の萌えどころを蔑ろにされてる訳だから。

という訳でTwitterで生きるのに向いていないんだなこれが!


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