とりずんだノート

の日記帳

〇〇しないと出られない部屋のナッジとヴァン(カプ)なんですけど、「10個謝らないと出られない部屋」とか…入って欲しい。

妄想強めなので隠す

順番に言ってくかーって話になってヴァンの方から始まって、
「お前ん家に置いてあったクッキー、俺が食べた。ププ、すまねぇ」「ど…道理で…!」
「あの悪戯、危ないと思って片付けちゃった。ごめんね」「はぁ!?日和ったのかよあれ!」とか、
みたいな、日常のことを交互に一個ずつぽんぽん挙げては謝ってじゃれあうんだけど、
最後の一個挙げるって段に至って、
(次、あいつ、最後何言うんだろう……大丈夫、だよな?)
(言わなくてごめん、いや、心配かけてごめん?でも……)
ってちらっと反乱の事がよぎって二人とも黙り込んじゃう。
結局、ヴァンも最後にしょうもないこと言って、ついでにナッジのしょうもないミスを挙げてナッジにそれについて謝らせて、扉が開く。

まあ、友情軸(つまり本編軸)の二人では解釈違いなんだが。二人の間でナッジ離脱がとりとめのないことに収まっててサッパリした空気なのがいいよなーとも思ってるので。(オチ)

ナッジは自分が原因のことには素直にごめんと謝るタイプだと思うんだけど、ヴァンに対しては謝る場面あんまりないといいな。ヴァンが謝られるの嫌がってるといいよな。(ただの自分の癖)畳む


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