とりずんだノート

の日記帳

#ニコバー

マンドランが孤児っていう完全捏造の体で話しますけども

マンドランとギャメルの子供時代、妹が産まれてからというもののニコニコ(というより顔付き的にはニヤニヤか)しながら毎日働くようになるギャメル
活力に満ちてる親友を好ましく眺めつつ「家族が増えるってどんな気持ちなんだ?」って尋ねるマンドラン
ギャメルは少し考えて、「そうだなぁ…あいつの為になんでもしてやりたい、命だってなんだって差し出せる…って思えるんだ」って照れも何もなく真面目に言ってのける
「そういう感覚なら分かる気がすんな」って納得するマンドラン…自分が友に対して抱いている感覚と似ていたから…

類推できる材料がなんもないから、マンドラン孤児説は都合の良い願望でしかないんだけど、でも彼の性格なら家族が生存するなり生き別れるなり僅かでも機能しているのなら、親友に加え家族に対しても全力で尽くすと思うし存在はちらつかせると思うんだよな…もちろんスタッフがそこまで設定考えていない可能性もある

生き延びるのがやっとなほどの貧困ってのも頼るような家族なりコミュニティなりなくて一人で生きて来てんのかなぁとか…想像したり…

生まれはどうあれ、生き抜くのもやっとな貧しい子供時代を過ごしていても歪んだりせず、旅人の親切に素直に感銘を受けて人を助けるような大人になりたいって思えた善良さがあって、大人になった今も子供達に優しく友誼に篤い生き方を貫いているのは確かなんだよな…と思うと…好きだなぁマンドラン、としみじみする

子供の頃のマンドランを一人にしないでいてくれたギャメルも…そのことにいつまででも感謝してるマンドラン…幼馴染…LOVE

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