とりずんだノート

の日記帳

#ニコバー

まとまりのない妄想



ED後、復興していくコルニア国内で契約の儀式にあやかって、民の間で一角獣の指輪と乙女の指輪を模した指輪が出回り、友達や恋人同士で贈り合うようになる文化が生まれる、という前提捏造設定

→アレインと契約したマンドランの時空で、流行りの慣習を楽しむぐらいの何の気なしにギャメルに一角獣の指輪のレプリカを購入して渡してほしい…。
「一番信頼してる相手に渡すんなら、お前にも渡しておかねえとな」って、裏表ない笑顔で指輪を差し出すがギャメル側は呆れた表情を浮かべる
「いらねえよ…アレインの旦那に会った時俺が気まずいだろ」
「なんでだ?まあ、持っとけって」
マンドランに他意が無いのは分かっている為、ギャメル側はなんともいえない顔をして、ツッコミするか固辞するかキレるか悩んだ末に
「今更信頼をどうとか、確認する必要もないだろ?俺達はよ」
って、ぼそっと本音(希少な素直デレ言葉)をこぼす
「まあ、そうだな。お前はそういう奴か」って納得したように笑って渡すのをやめるマンドラン

アレインに指輪貰わない世界線で、なあなあギャメル〜指輪一対で持ってみるかー?流行ってるしよー、するマンドランでも良い。
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