とりずんだノート

の日記帳

妄想

親密度会話2後、悪夢の原因が判明したギャメルが友人の奇行にキレつつも原因が分かったので今夜からは虫が這い回る夢も見ないだろうと床に着くけど、
今度は「ここまで俺を生かしてくれてありがとな」「お前のおかげだ、ギャメル」って笑いながら血塗れで倒れてるマンドランを夢に見る
自分達の境遇を考えればいつこの日がやってきてもおかしくはないと分かっていたはずなのに、死に行く友を見下ろしながら納得が出来ずに動揺のままに「そんな事言ってる暇があんなら立てよ」「ゼノイラぶっ倒したら俺の妹に会うんだろ、こんな所で…終わりじゃねえだろ…!」って零して、言葉にすればするほど怒りばかりが湧いてきて、訳も分からないままマンドラン、て名前を呼んだところで目が覚める
寝汗をびっしょりかきながらギャメルが飛び起きると、夢の中で言っていたような言葉でギャメル二世を労うマンドランが視界に飛び込んでくる
「……馬鹿が!!」「いってぇ!?」安心を抱くよりもまず先にマンドランの頭を殴りつけるギャメル
「は!?なんだよ!?」「弓の名前変えろ!今すぐ!」「変える訳ねーだろ!大事な相棒だぞ!ここにギャメルって刻んでるんだぜほら見ろって」「やめろ見せんな!」
ぎゃいぎゃい言い合いを始めて気が紛れていくのを感じながら(…虫が身体を這い回る夢の方がよっぽどマシだ)と夢で見た血塗れの友の姿を振り払おうとするギャメル


漫画のコマ割りで絵が浮かんでるから文でアウトプット出来なさそうだな、と思って妄想ダダ漏れさせてみたが、今後まんまの小話書いたらすみません

悪夢の原因を知ってからマンドランが夢に出てくるようになってうんざりするギャメル、なんぼでも見たい
↑はシリアス寄りだけどギャグ寄りでもカプ解釈時空でも見たい(?)


RSS