とりずんだノート

の日記帳

サモンナイト2

ディスク2入りました

ネスティ………

こんなん、ネスティを好きになるためのシナリオやないかい……
(と書いてから、男女主人公のメイン相手役の想定としてのネスティアメルの配置なんだろうからそりゃそうかと思い……)

16話のネスティの生い立ちと主人公への素直な気持ちの吐露 罪とその先のもの
終わった後の憑き物のとれたような優しい声 とても とても良かった……

前作登場陣ぽいキャラがきちんと導き手やってて、胸に来ると同時に1やりたくなる
エルジンとエスガルドの言葉、特に良かったな…

夜会話、ネスティ即決したい気持ちを抑えてシャムロック選んだんだけどとても良い話してて選んで良かった
(その前のネスティとの会話で涙腺緩んでたのもあるけど、)「仇討ちという形に囚われずとも私はトライドラの騎士なのだと…」という会話の締めでグッッッ…と…きた…

過去と罪悪感に囚われることについてってのは普遍的なテーマだけど、ちゃんと本作のテキストの空気でキャラらしく前を向く答えが示されててさ…いいな…

ネタバレの多いエピソードだったから感想がゆるっとふんわりな感じになってしまっているが ネタ明かしの衝撃ってよりは明かされたネタに対しての仲間キャラの柔らかい態度と台詞回しがとても沁みて急激に面白くなってきました

戦闘面では敵の強さに味方の強さが追いついていない 術キャラが敵にいなければ余裕はあるけどもさ…

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