とりずんだノート

の日記帳

デトロイトビカムヒューマンをプレイしたぞ!
絶対情報入れずにやろうと数年情報遮断してただけあった
面白かったけど精神負荷がすごくてフローチャートコンプする気にならんが!?

いやこれ制作にすごい労力かかっただろうなぁ…
リアルなグラフィックで現実を映した世界で不可逆な選択をとってプレイヤーに考えさせる力強いメッセージ性、しかと受け取りました
受け取ったし面白かったし夢中になって一つの物語を作り上げていったが、好みに合うかというと普通ぐらい

ただマジで「自分だけの物語を見た感」はものすごいし、映像の力やゲームへの没入感に感動するし、本当にプレイ出来てよかったなと思う!

あとはネタバレ含めて簡単な感想



元々ジャンル的にロボ反逆モノって歴史的なメタファーなのはわかってるんだけど、流石に直接的すぎてうーんって所はあったな 民族・身分・貧富、比喩するものはなんでも当てはまると思うけど人間と人間の対立で現実の延長線上であってSFのエンタメ性が無いんだよな

主人公達全員アンドロイド側だからか(少なくとも自分の通ったルートでは)メモリー交換や再稼働での擬似的な不死や二度目の生みたいな部分に触れられないで(もちろん作中のように復活できないように殺せば永遠の死だし)そういう人間とアンドロの身体的な違いに言及せずアンドロは搾取されてる!奴隷!って主張になるし 基本的に被害者の面しか描かれないから それは…物語の中でそういう描き方するんだったらそれは人間悪くてアンドロが自由を獲得して…でいいんとちゃいます?とは思ってしまった 誘導的だよね

マーカスが目覚めさせるアンドロイド全部盲目にジェリコについていってて離反者もなくてそれって結果的に自由ですか?みたいな所は作中でも自覚的に描かれているような気はするんだけど 

まあ、私がQTEに焦ってコマンド間違えたりマップ迷ってた影響で主人公達がよくわからん蝙蝠行動取ってしまってたから全体的なモヤモヤ感はそのせいだと思う!

コナーはマーカスに協力してハッキング阻止でハンクと抱擁ED
カーラはバスでの脱出間に合わずボートで逃げようとするもアリス撃たれて心中ED(最後の二択すごい迷って時間切れで消極的にシャットダウンした…)
マーカスは序盤の物資奪取で殺しちゃったもののその行動を反省し以降は平和的解決を目指し最後は世論:支持方向で一時的に自由確立ED
でした!

ハンクが昔ながらの刑事でダメなところもありつつ義理人情を示す人で良かった ハンクに怒られる!!つて思いながら犯人逃しハンクを守ると好感度上がるから結構不思議な心地だった

コナー編は節目節目のアマンダの詰めが辛い!一番ADVしててゲーム的には楽しいパートだったが、同時にプレイしててやらかした感が湧きがち コナーは一番アンドロキャラに求めるような葛藤・マジレス(故に周囲の神経を逆撫でる)可愛げなど色々揃ってて面白いキャラだな〜と好感があります でもマーカスに協力するの自分でやってて「は?」となった コナーは変異体だろうなと取れる選択をしてきたけどそういう…そういうことがしたかったんじゃないんだが…!!

カーラ編はずっと手汗だらだらなシーンばっかでもうやりたくないよ!!再プレイしてバス脱出させてあげたいけどさぁ!!ただ要所要所で涙腺刺激させられた 父との抱擁…本当、アリスがどうであれ父が許される訳ではないんだけど でも どうしようもない所がやりきれないというか ああいう決別があって良かった…

マーカスは気持ち的にはちょっと乗り切れなかったな カールの遺した言葉と彼の決起が繋がらないというか「どうしてそうなる…?」を抱いたまま進めていた あれでカールに不満があったとかならともかくカールを愛してた訳で
旗印や歌で主張するのがアーティストの父を持つ自我を持ったアンドロイドで熱いよなと思って選択していったが…マーカスの独立心の心情を掴み切れなかった

でも後悔もモヤモヤも含めて大事な初周を経験できて良かった!考えさせられるポイント多くて楽しかったし
QTE嫌すぎるので他差分は動画で済ませちゃうかも
畳む


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