とりずんだノート

の日記帳

幻水Ⅰ・Ⅱリマスター

1をクリアした〜!

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直近でやった虚無のゲー無とクリア時間が大体同じな事にショックを受けた あのゲー無やる時間で名作がプレイできたんだよな……

1って市井の飾らない人達がいっぱい仲間になって戦闘で使える人数も多くて凄く良いな…(固定枠多すぎてせっかくの個性豊かな面々も使える場面少なすぎ問題はあるが…)
マジ一言二言で軽く仲間になって掘り下げもないキャラがほとんどなんだけど、なんか…そういう普通のRPGなら大して顧みられないようなキャラが一つ旗の下に集ってるのが、すごくいいんだよな。小悪党や賊キャラや濃い顔のキャラ多いのも好きだー。

1はかなりテキスト量が絞られてて展開もサクサク早いので、行間を読む力が求められるなと思いました。

作品としてはそんなに思い入れが無いので重要キャラの死なんかも含めて物語として受け止めてするすると進めていたんだけど、フッチのくだりだけ耐えきれず泣いてしまった…「ブラックがかばってくれたと思いたい」という相棒への祈りと…追放を告げられ同時にいつかはまた戻って来れるとヨシュアに声をかけられたフッチが…ブラックへの想いを抱えながらもブライトと出会い相棒となり、竜洞に戻って立派な竜騎士となっているのを知っているから…3のフッチが大好きだから……フッチの未来を思い出し、感極まってしまい……

とか言いつつ、1の好きなキャラはハンフリーとクワンダとミルイヒなんですが。
落陽の帝国とバルバロッサの威光の陰りに対する身の置き所の描写が、絞られたテキストから読み取る心情が…味わい深いんですよね〜〜!

ハンフリー、2でのフッチとのやり取りが好きだった記憶が強かったんだけど、ヨシュアと友人って設定やクロイツとの因縁や、マッシュにこぼした過去…「憎しみだけで人を殺したのは…」の台詞や、正義の転換を迫られオデッサの元に身を置いた境遇の行間が…とても好きだ…萌えた…
クワンダはフルネームがまず好き(?)一番初めに赦す敵将キャラで印象に残るし、信じる皇帝は何年も前にいなくなっていたのかもなという台詞も切なくて好きだし、なんとなく初プレイ時から心に引っかかってずっと好きなキャラ…
ミルイヒはねえ、カシムに向けた台詞がねえ…いいんだよね……皇帝その人を深く愛していたのだろうけど、(※追記 愛を向けていたのはクラウディアの方ですね…クラウディアへの懸想の設定、どこが初出だっけ…昔はちゃんと把握してた気がするんだけど今回プレイ時は勘違いしたまま進めてた…恥ずかしい〜!)国が乱れていくのを止められなかったと…国の惨状に対しても言及がある、そのワンフレーズが…ミルイヒのキャラを深くしている…(その後で墓守になっているのも…良い…)

改めてプレイして関係性として萌えたのはゲンとカマンドールだな…かわいげしかないじゃんこんなん…

あ〜〜自分の見たものに嘘をつかないでいたいオデッサと変貌に見ないふりをしてきた帝国将達の対比は結構ぐっときてるな…とか、ビクトール本当に良い男だなぁとか、タイ・ホー好きだなぁとか、戦争のちみドット好きだなぁとか、シェルビーナス→ソニア連戦きつすぎんだろとか、色々言いたいところはあるんだけどあんまりまとまってないな…
久しぶりにプレイできて良かった!面白かったです


リマスターとしての不満点は、
・戦闘倍速時に音も倍速になるのやめてほしいが!?(2回目)
・画面非アクティブにしても音楽止まらないのはちょっと…お手軽サントラになるね(好意的解釈)
ぐらいかなー。1の不便な所が全部直ってるわけではないが、またたきの手鏡がパーティアイテムになったのとダッシュデフォルトになったので既プレイで慣れてる身としては(強調)ストレスは感じなかった





1クリアした流れで2ちょろっと触ったんだけど、冒頭の流れがやはり素晴らしいな…
少年兵が和やかに夜を過ごすシーンから一転し策謀に巻き込まれて全滅するシーンのさ…怪我した友を懸命に励ます少年兵達を見せてからさ、引き返すと皆死んでるのを見せられ…混乱のまま崖に飛び込み…回想が流れる…この端的に的確にプレイヤーの心を揺さぶってくるの…凄いよ…😭既に名作すぎる

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