とりずんだノート

の日記帳

Refind Self: 性格診断ゲームをバーチャルゲームカード使って(ここ大事。ゲームカード貸し出しやってみたかったため)借りてクリアしました!
前作の7 Days to End With Youが自分に合わなかったから始める前はうーん…だったけど、予想を裏切って面白かったし同時に製作者と女の趣味が相変わらず合わない!

ゲーム中で取った行動が記録されて分析されるシステムと最終的な決着の場面が繋がっていて(システムとストーリーがきちんと繋がっていて)プレイの満足度が高かった。こんな細かい行動も記録するんだと感心したり、これは大体の人がやるだろ〜と思ってたものも意外とユーザーの取る選択がばらけていたり
判断条件解放後は実績確認のような趣きになっているのも良い
ゲームのインタラクティブ性が好きな身としては、このゲームのコンセプトで既に拍手という感じです

作中のロボット、意図的なのかどのキャラも微妙に鼻につくので優しくするのも塩対応するのもどっちでもためらいなくいける感じで良かったな
カジノ没頭するかどうか…正確にはクレジットを何で稼ぐかはかなり性格が出そう(自分は稼ぎはスクラップ採掘と思い出チュルチュルした)

フレーバーテキストは割と自分好みの置き方だったな
もし自分がうつわと博士の事を好きになってたらどんどんプレイを繰り返して情報やテキストを集めたくなるようになってると思う!

プレイヤーは最後の僅かな時間を好きに操作できるけど、うつわには既に博士との思い出や博士から学んだ事がいっぱいに詰まっていて根底の部分は変えようがない、という持っていき方だったのが一番好みだったな
シナリオあるタイプのゲームにおいてプレイヤーの介入で展開が変わる事と同じだけ、介入した上でキャラの意志に阻まれ展開が変わらない事が大好きなので

三回目プレイ後の最後の選択は消去するを選びました

性格結果の説明文、どの性格も美徳を抽出して書かれていて素敵だなぁと思った 良いテキスト

自分の結果はこれ
象徴と秘めたものが同一なの、裏表がないということでいいか?ちょっと笑った
20250506101909-yuie.jpeg

思い出した頃にやりたくなるゲームだと思うので、購入検討リストには入れておきます!楽しかった!

RSS