とりずんだノート

の日記帳

遅くなったけど万博!五月に行って来た!
日曜日11時→22時で行って、二日目も月曜日9時→14時半頃で帰る時間に間に合うぐらいまで遊んだ!
七日前抽選で夜の時間にイタリアが取れて(ショーの時間と被ってたから競争率低かったのだと思う)三日前先着は何も取れずの状況で行った!

いや〜〜すごく楽しかった!
大屋根リングも立派だし、建物の外観も面白いし、道行く人の浮かれ感も良いし、行く前に期待していた特別なイベント感・お祭り感を存分に味わえた!
個別パビリオン自体は二日通してもそんなに回ってなくて(イタリア・トルクメニスタン・日本・ANIMA!)それでもどのパビリオンも"何を見せたいのか"みたいな所に想いを馳せたり単純に展示物が物珍しかったりでワクワクした〜!
そしてコモンズが予想以上に面白くてじっくり見て回った
恥ずかしながら地理歴史がとても苦手な分、こういった場で国の特産や現状の訴え、対外的にアピールしたい魅力なんかを初めて知れて知的好奇心が刺激されて楽しかったって側面が大きいかも!

衝動的な行こう!!って勘のまま行けて良かったし、幸運にも姉も予定合わせて一緒に行ってくれたのも楽しさプラスだった!
とはいえ、自分が姉大好きで姉とならストレスフリーで旅行いけるからってのは大いにあり、パビリオン予約や会場の広さや興味関心の違いを考えると、同行者を選ぶイベントというか、展示物目当てなら一人で行くととても楽しいと思うな〜という所感だった!


・イタリア館、評判になっているアトラス像やキリストの埋葬ももちろん素晴らしいし、そういった歴史的なものだけでなく最新の技術の展示も多くあって何かしらのセンサーに引っかかって面白いと思う
個人的にはストップモーション心臓と完全にSF世界の再現になってた透明タッチパネルモニターと衛星3Dモデル回転が大興奮だった
解説はQRに飛ばされる(リンク先英語)だからぱっと回るだけだと何の何の…何!?とはなる けど目で見るだけでも楽しい

・トルクメニスタン館、2階の展示物や3階のカフェのビジュアル的な魅力が高く、単純に物珍しさで楽しむ一方で自分ってプロパガンダに影響されまくるタイプなんだろうな…と自覚を改めたりした 日本語訳されてる書籍を色々手に取れて ほ…ほしい…!となった

・日本館、自身の予約時間の都合で早足の観覧となったのが残念 スタッフさんの声掛けがたおやかでそこらへんもコンセプトのうちなのかその日のスタッフさんが接客スキル高かっただけか
概念的な展示の仕方も多かったけど題材的にはすごく心惹かれた 微生物ってすごい!
あ〜やっぱりゴミ処理場とか大人になった今もう一度見学に行きたい…

・ANIMA!は正直子供騙し感が強い 近くにある地球循環タイムラプスの映像も含めて(こっちはかなり好きだった)河森監督って今でもこういうスピリチュアルな感性が瑞々しいんだな…素晴らしいな…!と地球少女アルジュナで河森監督を知った身としては嬉しくなったのでトータルは良かった(?)
まめぐが歌い菅野よう子さんが作曲していると前情報を得ていたので、超時空シアターが大本命で見たかったけど予約できず😭 帰ってきた後499秒聴いてめっっちゃ良い曲じゃん…となり…観たいよ〜!!!

・20時30分くらいで店仕舞いの空気が出てくるパビリオン各所にぶつくさ言いつつ大屋根リングを経由してゲートに向かっていたのだが、最後にあったドローンショーが思いがけず良くそこでトータル的な満足度が上がった!
(アオと夜の虹のパレードは遠目で見たので評価は保留しておくが)ドローン見れた事で夜までいれてよかったなと思った

沢山歩いて疲れたし人もいっぱいいた(更に人増えてるらしく、五月のタイミングで行けて良かった…)けど、本当行けて良かった!思い出になった!

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