#リゼロ 2期(50話)まで観た!+3期2話分 総合して言うと2期…あんまり…面白くなかったな! というのも、過去の傷に向き合い変化を受け入れるベースの流れは理解できるし物語で必要な流れなんだけど描き方がどうにも自分に全然刺さらなかったというか…魔女達もくどいし描き方的に七人の魔女自体は悪くない方向で行く感じか…と布石要素でも減点が多い あと2期の後半ってガーフィールはじめ聖域の住民達とベアトリスとロズワールをスバルの味方として仲間に引き入れるのが大事なエピソードとして置かれてると思うんだけど 各キャラの説得のやり取りもあんま刺さらんかったというか なんでもかんでも台詞で全部説明しすぎだし感情の動きもいや…そうはならんやろ…のゴリ押しを感じたというか スバルの説得が自分勝手でゴリ押してるだけでそんな面こそがかけがえなく相手に響いたってのは意図的に書いてんのは伝わったけど… 大兎スバルリョナに興奮した分、その後の大兎のご都合的な動き(ロズワールの死に周回の時スバルが堕ちエミリアのとこまで辿り着けたの何?エミリアが囲まれた時にあれでエミリア達逃げ切れたの何?)で絶望感がどんどん下がっていったままさっくり処理されたのが残念で仕方ない 2期って自分には死に戻りしか価値が無いと考えるスバルの横っ面をはたく物語だったのにこんな事を書くのは本当に申し訳ないんだが、 めちゃくちゃ痛い目にあって絶望的な状況に一人苦しんでるから、全肯定してくれる可愛い子に囲まれて調子に乗った振る舞い続けてるのも何も思わず凪いだ感情で見れるのであって、やっぱりリョナ萌え抜きにしてもスバルが死なないと面白さを感じづらい… とはいえ自分の萌えセンサーに引っかかった所もあって、以前呟いたオットー周り(オットーの過去やスバルへの友情)はキュンとしたし、ジュースの顔と髪型が好みすぎる問題と変貌と顛末の救われなさはかなり良かったし、ラムからロズワールへの感情(復讐相手の手の内で過ごすうちに…)や、ロズワールからラムへの複雑な感情(手駒でありいずれ命を委ねる相手でありマナを注ぎ命を繋いだものであり…)の設定はかなり私の好きな嗜好であった あとなんだかんだエルザは割と好きかもしれん 徹底的な猟奇趣味とそれに至った過去のベタながら外さないエピソードと、でも別に同情すべくもない変わらないキャラ立ちが安心感ある リゼロのキャラの強さの順序というか強さ感よく分かんないな 3期も1話の間延び感とベアトリスの牙の抜けっぷりにあ〜となっていましたが、1話最後と2話がエッチすぎてなんとかモチベが上がりました 感情と感覚共鳴型の惨事、また別方向で責めてきて良すぎたな… 少年とシンクロして死ぬ周回のスバル、シンクロ嘔吐眼球舐めしただけでもアレだったのにシンクロ失禁して股間濡れた作画だったのなんでそんなフェティッシュ全開な描写を入れる???やっぱりそういう趣味の人なんだよね???と混乱しながら絶望感とスバルのリョナられに親指を立てました 凄惨な死に方と死に戻り直後の顔を曇らせたスバル、これですよこれ ラインハルトが好きになりそうで好きにならないギリギリのラインでもどかしい…いつもなら自分はラインハルトやユリウスあたりが好きなタイプなんだが… ラインハルト、清廉潔白のロウ属性バリバリの騎士がアウトローや貧しい人を引き入れ下層民側から下剋上しようとするフェルトと手を組む事を選ぶって設定自体は闇にも目を凝らそうとする誠実さが見えるようでかなり好きな属性だし、彼の精霊に関する異質な体質や舞台装置めいた最強の力なんかも惹かれるものはあるんだけど台詞のやり取りや描写が緩くて萌えの琴線まで到達しない ★ミ 2025/09/07(Sun)
2期(50話)まで観た!+3期2話分
総合して言うと2期…あんまり…面白くなかったな!
というのも、過去の傷に向き合い変化を受け入れるベースの流れは理解できるし物語で必要な流れなんだけど描き方がどうにも自分に全然刺さらなかったというか…魔女達もくどいし描き方的に七人の魔女自体は悪くない方向で行く感じか…と布石要素でも減点が多い
あと2期の後半ってガーフィールはじめ聖域の住民達とベアトリスとロズワールをスバルの味方として仲間に引き入れるのが大事なエピソードとして置かれてると思うんだけど
各キャラの説得のやり取りもあんま刺さらんかったというか なんでもかんでも台詞で全部説明しすぎだし感情の動きもいや…そうはならんやろ…のゴリ押しを感じたというか スバルの説得が自分勝手でゴリ押してるだけでそんな面こそがかけがえなく相手に響いたってのは意図的に書いてんのは伝わったけど…
大兎スバルリョナに興奮した分、その後の大兎のご都合的な動き(ロズワールの死に周回の時スバルが堕ちエミリアのとこまで辿り着けたの何?エミリアが囲まれた時にあれでエミリア達逃げ切れたの何?)で絶望感がどんどん下がっていったままさっくり処理されたのが残念で仕方ない
2期って自分には死に戻りしか価値が無いと考えるスバルの横っ面をはたく物語だったのにこんな事を書くのは本当に申し訳ないんだが、
めちゃくちゃ痛い目にあって絶望的な状況に一人苦しんでるから、全肯定してくれる可愛い子に囲まれて調子に乗った振る舞い続けてるのも何も思わず凪いだ感情で見れるのであって、やっぱりリョナ萌え抜きにしてもスバルが死なないと面白さを感じづらい…
とはいえ自分の萌えセンサーに引っかかった所もあって、以前呟いたオットー周り(オットーの過去やスバルへの友情)はキュンとしたし、ジュースの顔と髪型が好みすぎる問題と変貌と顛末の救われなさはかなり良かったし、ラムからロズワールへの感情(復讐相手の手の内で過ごすうちに…)や、ロズワールからラムへの複雑な感情(手駒でありいずれ命を委ねる相手でありマナを注ぎ命を繋いだものであり…)の設定はかなり私の好きな嗜好であった
あとなんだかんだエルザは割と好きかもしれん 徹底的な猟奇趣味とそれに至った過去のベタながら外さないエピソードと、でも別に同情すべくもない変わらないキャラ立ちが安心感ある
リゼロのキャラの強さの順序というか強さ感よく分かんないな
3期も1話の間延び感とベアトリスの牙の抜けっぷりにあ〜となっていましたが、1話最後と2話がエッチすぎてなんとかモチベが上がりました
感情と感覚共鳴型の惨事、また別方向で責めてきて良すぎたな…
少年とシンクロして死ぬ周回のスバル、シンクロ嘔吐眼球舐めしただけでもアレだったのにシンクロ失禁して股間濡れた作画だったのなんでそんなフェティッシュ全開な描写を入れる???やっぱりそういう趣味の人なんだよね???と混乱しながら絶望感とスバルのリョナられに親指を立てました
凄惨な死に方と死に戻り直後の顔を曇らせたスバル、これですよこれ
ラインハルトが好きになりそうで好きにならないギリギリのラインでもどかしい…いつもなら自分はラインハルトやユリウスあたりが好きなタイプなんだが…
ラインハルト、清廉潔白のロウ属性バリバリの騎士がアウトローや貧しい人を引き入れ下層民側から下剋上しようとするフェルトと手を組む事を選ぶって設定自体は闇にも目を凝らそうとする誠実さが見えるようでかなり好きな属性だし、彼の精霊に関する異質な体質や舞台装置めいた最強の力なんかも惹かれるものはあるんだけど台詞のやり取りや描写が緩くて萌えの琴線まで到達しない