No, I'm not a Human とりあえず初クリア! アクの強い人物グラフィックと気だるい午後にかかるようなBGMとじっとりした黄昏の空気がたまらんな… 続きを読む ・初めてゴミ袋を見ちゃった時の最悪な感情、良い ご近所の娘、守りきれずに終盤死んじゃったんだけどゴミ袋になっちゃって…普通に人間殺しちゃった時にもゴミ袋になっちゃって… 多分来訪者はモザイクで人間はゴミ袋なんだろうな 死亡時に分かるの嫌すぎるな ゲーム的に判別つくだけで主人公からは結局分からないだろうし… ・どいつもこいつも怪しいけど、それでも検査するのは嫌な気分になるし、検査の根拠が合ってるかも分からないし、ずっとやってて後味悪くて良いゲーム体験だった 地中から来訪者がやってくるらしい話が本当ぽいと判断してからは手の爪重点に検査してたが… 家の中の人間を追い出して新しく受け入れるのもどっちが人間で来訪者か分からないからなかなか悩まされた 途中女と急に寝て急に妊娠してお腹破裂した所が一番怖かったです… あと途中から主人公も狂った殺戮者に(自分の読解力が終わっているがご近所さんの兄ってこと?ではない?)疑われる側になるのもたまらんな 歯は真っ白だし土掘って手も汚れててヒヤヒヤしたよ…目と腋見せて(腋、最悪すぎる)なんとか乗り切れたが ・各キャラクターのエピソードを話すことないところまで掘り下げていくのは楽しそうだなー 今回の客で好きだったのは子供達を匿っていた女性(FEMAに連れていかれた😭)のっぽおじさん、口縫われた青年(FEMAにry)緑タイツおじさん(最悪な世界の中で人間であろうとしてて大好きなタイプだったんだけど、白確のみの状況からこの人受け入れたら死人出始めて…状況証拠でこの人来訪者で…現実を受け入れられなかった 最終日ぽかったので殺したくなくて逃げるように穴に飛び込みました) あとはお隣さんが本当に良い人すぎる どうしてこんな変な主人公と接点持ってくれてるんだ 自衛の一環にしたって優しすぎる 死ぬな〜〜😭 ・『死』に会って穏やかな現実逃避空間でこれ死んでますよね?EDだった 家に貼ってあるポスターと同じ世界だから 何か主人公の憧れの場所なのか何か意味合いがあるのか 迂遠な言い回しが多くていまいち世界を飲み込めてないな… 地下に"彼女"と呼ばれる死の概念があって、主人公の家はその影響を強く受けていて(父親との確執と関係ある?) 来訪者は彼女からの指令で動いている…? でも来訪者も異常気象に耐えられてないっぽいし 行く末がどうなるのか… ・来訪者よりもFEMAに憎しみ募る仕様なの終わりだよこの世界 白確定の人を!!匿ってあげたい人を連れてくんじゃないッ そのおかげで後半に来たFEMA服来た人(人間だった)を目を曇らせて殺しちゃった罪悪感…だ、だって服着た経緯が怪しくて… ・初日ののっぽなおじさんを守り切れたのは嬉しい 守っても終わりだよこの世界(2回目)守ってももう明日には燃やされそうな感じでしたが… のっぽおじさんと消防士おじさん(どっちも白確定だった)(多分周回ごとに白か黒かランダムだよな)が居た時の部屋の"癒し"感たまらなかったです ・オブジェクトを調べる時のコントローラーの効きがいまいちでタッチパネル使いつつプレイしていた ちゃんと調べられてないオブジェクトある気がする… でも(一人称ゲーム酔うタイプなんだけど)画面酔いも不思議としなくてサクサク進められた あんまり物語的な謎ははっきりしてないけど雰囲気抜群で満足感ある 部屋の中での息の詰まりそうな疑念と、カーテンの向こうで繰り広げられる地獄絵図…全然希望が持てない描写が最悪で良いですね… テレビラジオ電話の使い方も良い 特に全く信用出来ない兆候お知らせ番組と、電話ルーレットの存在自体と繋がった相手でのやり取りはかなりツボにヒットしました 情報の深掘りやまだ会ってない来客も気になるんだけど まあ気が向いた時に二周目な感じかな…!畳む ★ミ 感想 2025/09/28(Sun)
とりあえず初クリア!
アクの強い人物グラフィックと気だるい午後にかかるようなBGMとじっとりした黄昏の空気がたまらんな…
・初めてゴミ袋を見ちゃった時の最悪な感情、良い
ご近所の娘、守りきれずに終盤死んじゃったんだけどゴミ袋になっちゃって…普通に人間殺しちゃった時にもゴミ袋になっちゃって… 多分来訪者はモザイクで人間はゴミ袋なんだろうな 死亡時に分かるの嫌すぎるな ゲーム的に判別つくだけで主人公からは結局分からないだろうし…
・どいつもこいつも怪しいけど、それでも検査するのは嫌な気分になるし、検査の根拠が合ってるかも分からないし、ずっとやってて後味悪くて良いゲーム体験だった
地中から来訪者がやってくるらしい話が本当ぽいと判断してからは手の爪重点に検査してたが…
家の中の人間を追い出して新しく受け入れるのもどっちが人間で来訪者か分からないからなかなか悩まされた
途中女と急に寝て急に妊娠してお腹破裂した所が一番怖かったです…
あと途中から主人公も狂った殺戮者に(自分の読解力が終わっているがご近所さんの兄ってこと?ではない?)疑われる側になるのもたまらんな 歯は真っ白だし土掘って手も汚れててヒヤヒヤしたよ…目と腋見せて(腋、最悪すぎる)なんとか乗り切れたが
・各キャラクターのエピソードを話すことないところまで掘り下げていくのは楽しそうだなー
今回の客で好きだったのは子供達を匿っていた女性(FEMAに連れていかれた😭)のっぽおじさん、口縫われた青年(FEMAにry)緑タイツおじさん(最悪な世界の中で人間であろうとしてて大好きなタイプだったんだけど、白確のみの状況からこの人受け入れたら死人出始めて…状況証拠でこの人来訪者で…現実を受け入れられなかった 最終日ぽかったので殺したくなくて逃げるように穴に飛び込みました)
あとはお隣さんが本当に良い人すぎる どうしてこんな変な主人公と接点持ってくれてるんだ 自衛の一環にしたって優しすぎる 死ぬな〜〜😭
・『死』に会って穏やかな現実逃避空間でこれ死んでますよね?EDだった 家に貼ってあるポスターと同じ世界だから 何か主人公の憧れの場所なのか何か意味合いがあるのか
迂遠な言い回しが多くていまいち世界を飲み込めてないな…
地下に"彼女"と呼ばれる死の概念があって、主人公の家はその影響を強く受けていて(父親との確執と関係ある?) 来訪者は彼女からの指令で動いている…?
でも来訪者も異常気象に耐えられてないっぽいし 行く末がどうなるのか…
・来訪者よりもFEMAに憎しみ募る仕様なの終わりだよこの世界
白確定の人を!!匿ってあげたい人を連れてくんじゃないッ
そのおかげで後半に来たFEMA服来た人(人間だった)を目を曇らせて殺しちゃった罪悪感…だ、だって服着た経緯が怪しくて…
・初日ののっぽなおじさんを守り切れたのは嬉しい 守っても終わりだよこの世界(2回目)守ってももう明日には燃やされそうな感じでしたが…
のっぽおじさんと消防士おじさん(どっちも白確定だった)(多分周回ごとに白か黒かランダムだよな)が居た時の部屋の"癒し"感たまらなかったです
・オブジェクトを調べる時のコントローラーの効きがいまいちでタッチパネル使いつつプレイしていた ちゃんと調べられてないオブジェクトある気がする…
でも(一人称ゲーム酔うタイプなんだけど)画面酔いも不思議としなくてサクサク進められた
あんまり物語的な謎ははっきりしてないけど雰囲気抜群で満足感ある
部屋の中での息の詰まりそうな疑念と、カーテンの向こうで繰り広げられる地獄絵図…全然希望が持てない描写が最悪で良いですね…
テレビラジオ電話の使い方も良い 特に全く信用出来ない兆候お知らせ番組と、電話ルーレットの存在自体と繋がった相手でのやり取りはかなりツボにヒットしました
情報の深掘りやまだ会ってない来客も気になるんだけど まあ気が向いた時に二周目な感じかな…!畳む