とりずんだノート

の日記帳

ライドウリマスター 多分ラスダン

アバドン王がシナリオ後味悪いとかなんとか世間一般的なで言われていたから超力は痛快活劇なのかと思っていたんだけど、人死にも被害も多くて明るいって感じでは全然無いな!?ヒロインも本来の人格の期間全然無いし…
成り替わり・人格乗っ取りに特に救いの無さを感じる性分だから、今作のシナリオ(宗像について)は苦いものがあるな〜……

前後の混乱や悪魔を用いた苦難で苦しむ中からの再起こそ、不屈や粋の心の描写が光る訳で…それも分かるけどね
それに、そうそうこういうのが欲しいんだよ!な神話とオカルトとSFの混ざった外連味のある雰囲気が出ていてとても魅力的だなと思う
らいてうやホンダなど現実の歴史を思わせる要素を出しつつもあくまでここは悪魔達が生きサマナーが暗躍する世界の歴史があるんだなと描かれていたり

ガラッと舞台を変えてもデビルサマナーシリーズだなとわかるシナリオだったり過去作品要素であったり…あとリマスターで追加されたファンサもあるんだろうな ナ 凪が依頼者のクエスト出てきて驚いた(まだクリアはしてない!!相棒は自分で用意しなさい!!)

テキストに関しては本編も面白く読んでいるが探偵手帳の注釈が一番面白い 情報のまとめが分かりやすいし、ゴウトの私的な見解バリバリなのかわいすぎ
はー!ゴウト帰ってきてめちゃめちゃ安心した😭😭
鳴海も好きだな〜…鳴海とライドウが信頼関係にあるの素直に嬉しい

パラレルの自分なんて設定、一作目で使っちゃうの!?贅沢すぎる(とはいえ別に続編出す予定もなかっただろうが…)
雷堂、控えめだけど芯のありそうなライドウとガラッと雰囲気が変わっていて、短い出番だけどカッコよかったぜ…

戦闘については強攻撃当てろなバランスなのは中盤から分かってきたんだけど弱攻撃でMAGを稼ぎ仲間になんとかしてもらうスタイルでゴリ押してきた ので敵がいつまでも硬く感じる!
アバドンの戦闘の感覚まるっと忘れてたのに、今作でビーム系(絶対零度など)の技覚えて見た途端「あ!!!これ!!!これだよ!!!アバドンでは終盤ずっとこれ使ってた!!!!」って記憶が蘇ってきて笑った 覚えてるのそんなとこかい

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