とりずんだノート

の日記帳

#ジルオール
ナッジくんお誕生日おめでとう!!!!
ということで、小説「7月4日」をupしました。


またしてもタイトルに悩んだ。ぼんやり〜と星を暗喩にするのを意識しながらシーンを考えていたので星系の何かでタイトルをつけたかったが、いざ完成したのを見ると大して星の描写もなかったため、飾り気もなく日付をタイトルにした。

(風花ではテーマをタイトルにしてそこから中身を書く感じだったし、こんなにタイトル付けに悩まなかった記憶はあるんだが、ジルオールの小説ではいつもタイトルに悩んでいる。ううむ…難しい…)

内容についてはおそらく先達がいたであろうベタベタのネタ。
ナッジの誕生日が語呂合わせ/ヴァンのダジャレ好き設定/ナッジは現在孤児で両親とどの程度接点があったのか不明瞭/語呂合わせできそうな名前の他キャラは特にそういう誕生日設定なさそう
などなどの材料をナッジ+ヴァン萌えフィルターを通して見ると、やはり一度は頭をよぎる(?)ヴァンがナッジの誕生日を決めたのではないか説!!

最近ダジャレを言うようになったというヴァン母の台詞といい、ナッジの槍(PSP版)の名前といい、聖杯入手時のヴァンの「おりこうさんになんかなりたくねえぜ」といい、
ナッジとヴァンについて深読みしたくなっちゃう匂わせがメッチャ漂ってるのに匂わせるだけで答え合わせがないからペア推しの私がただひたすら悶絶してるんですけど!!!助けて!!!そんなことされたら全部こじつけちゃうからな!!!???

とりあえず書いたお話について。

1シーン目はヴァンとナッジが初めて出会った年の時系列。友達になったのがいつであっても(幼い頃からずっとの付き合いなのか、数年ほどの浅さなのか)辻褄があうように、漢字変換や言葉回しは曖昧な感じにした。
現実世界と十二星座が相似してる設定、微妙に気になるが、そういう設定ならそういうもんだろうと思っている。ひねってもややこしいだけだしな。
ナッジが蟹座の男なこと自体は、めっっっっちゃ分かる。頷ける。蟹座の神話エピソードも、占いで言及されがちな蟹座の性格も、ナッジにピッタリだと思う。

2シーン目は、仇討ち終了〜反乱発生前の時系列なので、ナッジが遠い思考をしすぎず(かといって皆無でもなく)ヴァンと軽くやり取りしてる距離感が出せてたらいいな〜と意識はしたが、形になってるかは、ちょっと、どうだろうな…。

数こなして書き慣れたい。頑張ろう。畳む


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