とりずんだノート

の日記帳

XのDM通知沈黙してる仕様の弊害をまともに喰らった…ッッッ
うわー申し訳なさしかない……せめて昨日気付いていれば……!!!
5日にDM送信してくださってたのに…
話がポシャることよりも相手の時間を奪ってしまっていたことが 非常に 謝っても謝りきれん…

#ジルオール

何回も主張しちゃうけどコーンスって可哀想な種族ですよね!って同情させるような描き方がされてないのが好きだ
コーンスのネームドキャラがかなりいわくつきな故に種族が同情されやすく描かれていないことと、バイアシオン大陸が人間族優位の世界であること、一部の人間にコーンスが命を脅かされていることは両立するもんな

そういう社会で生きる中でナッジが静かに諦めを抱いているのが…好きだ…(幻覚に突入し始めたので、この呟きは終了。)

しかしコーヒートークみたいに現代に合わせたマイノリティの描き方してる作品に触れると、(1999年時点での没イベの詳細は不明なので)2005年に絶妙な温度感でコーンスおよびナッジを描写してくれたスタッフへの感謝の念がより強まるなぁ

(どっちも没ネタなのであくまで参考程度だけど)角が欠けたり折れたりしてしまったコーンスに対して差別する風潮がコーンス族にあることと、ボルダンを(ギャグの文脈とはいえ)バカにするナッジの台詞が存在してたのが好きなんだよなぁ

人間族から疎まれ角を狙われるマイノリティであるけど、当然ながら清廉潔白じゃないし差別意識自体は抱えてるんだよねぇ
知的種族である以上、そして自分がコーンス族であることに誇りと自尊心を持つ以上はどうしても種族単位ではそういうことが起きてしまうよねっていう

妄想ネタをぼちぼち固めていたんだけど、カプに飢えているせいで気を抜くとカプ寄り解釈ないし身体接触多めになるからウググ…となる

子供の頃はともかく本編軸のナッジとヴァンは肩抱いたり身体ぶつけたりはあっても手繋いだり肩預けたりはしないタイプだと思うんだよね 友情の温度感的に
見たいは見たいのだがカプ軸だな…

稲葉氏のコーヒートーク2実況、作業の裏で流してたらあっという間に聞き終わっちゃった…ウッ…寂しい…良いシリーズだった…
本当…ふひきーの頃とは比べ物にならないくらい丸くて良い反応を残すようになったなぁ…
ふひきーの頃はゲームチョイスは最高だったけどやっぱり若かったから…時にはそういう毒のある反応も嫌いではなかったけど、時代的にはこういう立ち振る舞いが求められるし自分も稲葉時代の実況の方針が好きではあるから…

ルーカスのドッキリのくだりがちょうど動画化されてなかった!!!!!!!!好きなくだりだったから稲葉氏とコメ欄の感想聞きたかったのでショックすぎる

あーでも良いな、改めて見たらファーミ氏へのスタッフの想いとか物語との被せ方とかがようやく胸に落ちてきた感じがする
時系列的にはファーミ氏が亡くなられてから2着手なんだっけ?(調べたら2の発売の少し前だから、逝去された時点で2がどこまで完成していたかによるが…妖精市の話は元々ファーミ氏関係なくメイン軸として立てられていたんだろうな多分)

でもなんかコーヒートーク2自体を死者を忘れ去らせないための作品としての位置付けになったの
よりコーヒートーク2が心に残るような、逆に複雑な気持ちのような… 急な訃報がなければ全パターン見た後の最後の会話も全然違うものになっていただろうし…

連続でADVやってたからアクション…と思ってまるまる積んでたカービィディスカバリーの1ワールド目?触ったけどカービィちゃん可愛すぎわろた😭
1面ごとにBGMが違うのにビビったしどれもこれもワクワクを掻き立てる良い曲でリッチだなあ

なんかチャレンジ?能力ミニステージが既に難しくなりそうな片鱗を感じさせるな…

MUSICUS!はTwitterに好きなシーンのスクショ貼ろうと思ったが、ジャンルアカだしな…でももう雑多アカになってるしな…という気持ちとせめぎあってる

とりあえず倉庫


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#コーヒートーク2

好きなやり取り多すぎて決められなかった…良すぎ
スクショ見直したらベイリースとルアを甘い甘いと言っておきながらガラとハイドがイチャイチャしてて(※イチャイチャではない)お前ー!
(実際は本当に色々あってあの気のおけない友人関係に落ち着いたのはもちろん分かるけどね)

ここをTwitterと思ってとりあえず4枚
雨の日に落ち着ける場所…コーヒートーク…素敵な店だ
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これで稲葉氏のコーヒートーク2実況も視聴開始できるぞ!!よかった!!

#コーヒートーク2

コーヒートーク2 エピソード2:ハイビスカス&バタフライ
クリアしました!面白かったー!!
実績は全解除してないけど抹茶ラテ提供までは見たよ!

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翻訳の良さ、客の悩みの溶かし方、キャラそれぞれの視点の違い…1に引き続いての良質なテキストですげ〜良かった…。
1より好きかも。と思うのは、1から続く物語でキャラに愛着が湧いている所からのスタートだからか、本筋が良かったのか、新キャラが良かったのか…(たぶん全部)
コーヒートーク、種族それぞれの特性を会話に滲ませながら、会話内容自体は現実から地続きの普遍的な悩みであったりなのが良いんだよねえ…

過去の妖精族・現在の地球外生命体、法律で明確に除外されている(いた)問題に対しての触れ方とか…日常生活を送る分には問題ないけど雑多なコミュニティに入る上で「軽い気持ちで軽んじられる」「無意識的に差別される」みたいなシーンがあることを、雑談の流れで愚痴をこぼす…みたいな、胃にもたれすぎない範囲で彼ら彼女らが抱くままならなさを見せつつ、でもトータルとしてはコーヒートークで過ごす時間として暖かな感覚と読後感で着地するのが良い
どのキャラも魅力的に描かれてるんだけど、贔屓抜きにするとハイドさんの不死故の感覚の解像度の高さがすごいなと思う 本当に良いキャラしてる…

全編通して沁みる話ばっかしてるからスクショいっぱい撮っちゃうんだよな。

ジャケット通りジョルジとリオナとルーカスの話(というか妖精市)の話が主軸だったけど、その主軸とハイドやレイチェルやベイリースルアカップルやら、各キャラの話と絡めて生きていくこと、変化していくことについて…綺麗に描いていってすごいなぁ。夢中で読み進めてしまった。

バリスタのキャラ像からして注文間違える人じゃないだろうから実績解除のために注文間違えまくるの割と辛かったんだけど、不正解分岐の先にも良い話が挟まってたので読めて良かった。
ジョルジとヘンドリーの会話とか、ルーカスとレイチェルの会話とか沁みた。1の時も思ったけど、移り変わっていく時勢や倫理を取り入れているのに、旧態に生きてきた人達への眼差しが冷たくないのがすごく良いな。ジョルジが娘に大学に行ってほしいと話すくだりとガラさんとヘンドリーさんの優しさにしみじみした…

コーヒートーク、どのキャラも好きなんですが(エージェントも良いよな。本人自体は別に地球外生命体に興味ないけど、規範がそうなってるからそうなんだって割り切り方。製作者から思考停止を咎められているようでもあり追跡者だからといって悪人に描いている訳ではないという肯定なようでもあり)ベイリースとルーカスが好きめです。ルーカスが明るくサテュロスの扱いについてさらっと口にする所、ウッてなる…車ドッキリのくだりキツかったな…。そういう"軽い気持ち"なんだよね、そして軽い気持ちであったことこそむかつくよね…。
ベイリースは1から変わらずの物怖じしない性格で、ルアとの顛末も本当に良かった…。

飲み物を淹れる時の心地の良いSE、まさしく喫茶店でかかっているような物語を邪魔しないBGM、台詞送りの間やリアクションのタイミングや目配せスマホを見るタイミング等等…1で良かった部分は変わらず素晴らしい〜!
小声の時に文字が灰色になったりフォント小さくなるのも地味だけど良いんだよなぁ〜。(ハイドさん感謝はハッキリ!!可愛いね)
物語もテキストもいいけど、ADVとしての見せ方の気持ちよさも兼ね備えてて◎

全然関係ないから書くところなかったけど猫ちゃんがメタルブラックの猫ちゃんに見えて仕方なくてソワソワした笑

うーん面白かった〜!!1と2どちらも安心してオススメできる高クオリティ
発売日に買ったのになんだかんだで途中で止まっちゃってたからクリア出来て良かった!!
一気に読み進めちゃったからスクショ読み返したり再プレイしたりしつつ少しずつ物語を咀嚼していこう…畳む


MUSICUS!

めぐるルート終わった!
めぐっちんに興味は無かったんだけど、なかなかどうして好きなルートだった。
サブキャラの檜垣さんと楡さんが好きなのもある。あと泣いてるめぐるのスチルが作中一番美人で見惚れたのもある。
朝川周という存在を出して「このまま音楽を続けた先に何がある?」というテーマに触れていたのもいいなぁ。
私としては楡さんの言葉が全部だなあ。「この世の全ては無意味だけど無価値じゃない」
価値を決めるのは自分しかいないし、思い悩みながらも対馬がステージで演奏する瞬間を楽しいと感じる人間である以上は、一瞬一瞬をそうして生きるしかないんだよなーと。

とりあえずこれでMUSICUS!コンプクリアした! SWAN SONGの方がテーマ的にも物語的にも自分好みだったけど、MUSICUS!もまあ普通に面白かったな。
ルートの好みは澄>弥子>めぐる>三日月 キャラルートというか、対馬の音楽性ルートというかなので、左記の書き方が合ってるかは分からないが…
文章作品の常ではあるけど誤字が割と多いのは気になったな。

音楽テーマにしているゲームで楽曲に刺さるもの無かったのはショックなんだけど、各ルートそれぞれでロックへの向き合い方を描いていて面白かった。
音楽に限らず、小説とか漫画とかもちろんゲームとか、創作全般に置き換えられる普遍的な話だから…神妙な気持ちにもなるし、これをライターがどういう気持ちで書いたんだろうなーというのも気になるね。

あーしかし、どのルートもどういうテンションでセックスしてるのか…気になる…!!本作に対していわゆる抜き目的の視点が無かったので(だからSwitch版を買ったわけで)Hシーンを見たいわけではないが、どのルートも寝るに至る場面を見ると最中にどういう会話してんのかとか…対馬どうせ色々難しいこと考えてんだろうなとか…テキスト的な所を追いたくなる。

次はヒラヒラヒヒルやりたい!発売日に買ってはあるんだよ買っては!

稲葉氏のガンパレめちゃくちゃ面白くて一瞬で追いついてしまう
早く続きが観たい…更新自体はハイペースにしてくれてるのに…

Part30で上げ損ねた猫缶その場で食い出した速水にブータが首輪差し出してくれるの面白すぎる
奇行を憐れんだやつじゃん

「宝くじの不時着」がちょっと気になってるんだけど韓国映画とか韓国文化の文脈に明るくないから楽しめるかな〜と悩む感じもあり

ゲーム媒体でフィクション情緒を育てたのもあり説明台詞大好きなんだけど、説明台詞にはケレン味が必要だと思うだよね。
語尾とか倒置法とかキャラらしい情報の捨て方広い方、まとめ方…状況の構築…

ゴジラ-1.0観た!

自分が洋画邦画問わず実写映像作品がそんなに得意ではない、のもある…けど…正直、あんまり面白くなかった!!!



・大仰な抑揚と演技、ケレン味の感じられない思考を主張するだけの台詞…は、アニメだったら受け入れられるんだけど、実写でやられるとわざとらしく感じてしまうな…
戦後間もない瓦礫だらけの中で生きる舞台設定がお辛いからわざと浮いた雰囲気にしてリアルさを出しすぎないようにしてるのかもしれない。そうなると話は違ってくるかも。

特攻を拒否し一番槍を拒否して帰ってきた主人公敷島、背負った経歴自体はテーマにダイレクトに繋げる為の設定なのはわかるんだけど、シンプルに性格にも行動にも好感持てなくて辛い。生き汚いからダメとかじゃなくて(作中で特攻を否定して生きてこそだろって言ってるんだから彼のそういう振る舞いは大事)自分自分自分で周囲の人達への優しさがないのが…精神的に余裕がないなりの好感の見せ方はあると思うんだけど…
新海誠作品で神木さんの声に馴染みがあるので、声は好きだなーと思いながら見てた。

主人公始め登場人物に、おっ!となるほどの魅力を感じられなかったため、割と終始観てて退屈だった…。
(「大人は何食べても生きてけるんだから」的な台詞と共に赤ん坊に米を上げたお隣さんのシーンは好きだった!)
まあでも実写映画ではなく特撮映画の延長で見るなら…でもそれにしては取り扱う時代と題材が重いなぁ…

ゴジラはもっちりデザインでカッコいいし可愛いし怖さもあるしでかなり好きだった!監督とゴジラの趣味が合う。(?)
ゴジラの放射熱線の前動作、いや…あんなん…めっちゃ好きじゃん!?
ジャコッジャコッて背びれが青く光るのかっこいい!!そしてカウントダウンが怖い!
ゴジラ目当ての観点からはゴジラ-1.0のゴジラ度は満足(?)

あ、そうだ良い所。震電云々特攻云々を横に置いておいて、こういうパニック映画・怪獣映画で噛ませになりがちな航空機がトドメの一撃役なのは絵面として純粋にウキウキした!

うーん…やってることは進撃の巨人なんだけどな。うーん?退屈と思ってしまうレベルで合わなかった。畳む


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